シャイヨー宮は、1937年に開催されたパリ万国博覧会にあわせて、旧トロカデロ宮殿を取り壊し、新宮殿として建てられたネオ・クラシック様式の宮殿です。 もともと、ナポレオンがローマ王の宮殿として建築を命じたものですが、失政したため工事が中断されていました。 その後、パリ万国博覧会の会場とするために、工事が完成されました。 1948年には、シャイヨー宮で国連の総会が行われ、世界人権宣言が採択されています。 そのため、シャイヨー宮の前の通りは、人権大通りと呼ばれています。 エッフェル塔に向かって右側に海洋博物館と人類博物館、左側にフランス文化財博物館と映画博物館がありました。 映画博物館がベルシーに移転したのを機に、フランス文化財博物館は、建築・文化財博物館に生まれ変わりました。
【エッフェル塔】シャイヨー宮は、セーヌ川を挟んで反対側に位置しているため、エッフェル塔全景をテラスから見ることができます。 【シャイヨー宮国立劇場】演劇だけでなく、バレエ、サーカス、フラメンコなどさまざまなジャンルの公演が行われます。歌舞伎も上演されたことがあります。 【建築・文化財博物館】ムラージュ・コレクションを中心に、12世紀から18世紀の建築物や彫刻が並んでいます。
進行方向に向かって右側が良いかもしれません。気候が良ければ、船内より、外に出た方がよく見えるのでおすすめです。
日本語オーディオガイドアプリが、うまく接続出来ず、結局フランス語を聞いていた。
解りやすい説明にして欲しい。
クルーズは船内も綺麗で、寒かったのでドリンク買って飲みながら、1時間楽しめた。
毎回パリに来たらセーヌ川クルーズのツアーに参加しますが今回のバトーパリジャンはとても綺麗な船内で快適でした。次はランチクルーズしたいなぁと思います。
ベタな観光かもしれませんが、やはり、パリに来た!と感じれる時間となりました。天気が良かったので、最高でした。
日中に乗ろうか夜に乗ろうか迷いましたが夕暮れ時に乗車し、ライトアップしたパリをセーヌ川から見ることが出来て満足です!!
次は日中に乗ってみたいです。