シベリア鉄道 寝台列車オケアン号 チケット予約＜ウラジオストク発ハバロフスク着＞
個人手配旅行でしたが、シベリア鉄道は確実にチケットを取りたかったのでVELTRAさんにお願いしました。
結果満足でした。
当日は印刷したチケットを見せるだけでOKでしたし、2人分頼んだチケットはどちらも2段ベッドの下段で楽に過ごせました。
シベリア鉄道に乗るのは夢だったので
体験出来て良かったです！
ウラジオストックからハバロフスクまで
一晩の体験ですが
私は乗ってみたかったのとグッズを買いたかったのと食堂車でボルシチを食べたのと
同室の人とコミニケーションがとれたのが
全部良かったです。
シャワーも浴びれず
車窓は夜だし、朝も荒野ばかりです。
乗り物が苦手な人、知らない人が苦手な人、狭いのが苦手な人には向かないかな？
揺れもかなりあります、私達は揺れが眠りを誘うので朝までぐっすり寝れました。
飛行機の揺れが苦手な人は辛いかも。
電車の揺れで寝れる人は大丈夫かな？
翌日、ハバロフスク観光で会った日本の方がレストランやカフェなどで眠そうにしてたので
乗り物で寝れない人には苦痛かもしれません！
食堂車は日本人がほぼ貸し切りでした。
ボルシチが美味しかったです！
当日、バウチャーに印字されたEチケットとパスポートを見せれば乗車出来ます。
モスクワ時間で記載されているので要注意です。
ウラジオストック発２１時ですが４０分以上前でも乗車出来るので、駅には早目にいらっしゃることをお薦めします。電光掲示板は、ロシア語でしかもモスクワ時間表記なので分かり難いです。案内係も切符売場の人も皆ロシア語しか話さないのでEチケットを見せて「ハバロフスク」と目的地を告げ、乗り場を聞きました。
少し前までは、駅やホームの写真撮影が禁止されていたようですが 今は 専属車両レディーが一緒に写真を撮ってくれる程 オープンになっているようです。
一等客には、朝食と夕食のサービス付です。
スリッパ＆歯ブラシセットが置いてあり、ハンドタオルが装備されています。
揺れが気になり、私は一睡も出来ませんでしたが姉は眠っていました。
これに関しては個人差があるようです。
