城壁に囲まれた、国境の古い城砦都市オンダリビア。初めて接した巡礼の道。ルイ14世がマリア・テレーズと結婚式を挙げた、回廊が珍しいサン・ジャン・バティスト教会のあるサン・ジャン・ド・リュズ。リネンのランチョンマットやタオルを買いました。
白... 続きを読む壁に吊された赤唐辛子(ピーマン?)が可愛らしい、ほんとに小さな町、エスペレット。お昼ご飯で食べた、バスクの伝統料理アショアが美味しかった。
概して、バスクの料理はコテコテしたソースがなくて、素材の味を大事にした、日本人の口に合う料理だと思います。
そして、フランスで初めて固形のチョコレートが作られ、チョコレート通りがあるバイヨンヌ。試食したチョコレートが美味しく感じるのは、町の雰囲気のせい?なぜか、チョコレートのお店でブラックチェリーのジャムを買ってしまいました。
公共交通機関では、1日でこんなに効率よく海バスクや山バスクの小さな町を巡ることはできないと思います。それに日本人ガイドさんの案内があるのも嬉しい。
朝早すぎない9時にお迎えがあり、17時にはホテルに戻れるのも、そして日本人らしく時間がきっちりしているのも良かったです。
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