ハレイワには、かつて広大なサトウキビ畑があり、海外からの移民が低賃金で働いていました。 最盛期には、移民の母国で放映されている映画を鑑賞できる映画館もあったほどです。 しかし。サトウキビ産業が衰退すると、ハレイワの町も衰退してしまいました。 時間が止まったような古き良きハワイを感じるのは、こういった歴史の栄枯盛衰を経ているからかもしれません。 しかし、現在、ウィンターシーズンのハレイワには、世界各地からサーフィン好きが集まり、いつもは静かで緩やかな時間が流れている町が、一気に活気づきます。 サーフィンのワールドチャンピオンを決める大きなトーナメントが開催されるので、ハレイワの町がサーフィン一色に染まります。
【ハレイワ・スパーマーケット】2007年に創業100年という老舗のスーパーマーケットです。カートを押す女の子のロゴが人気となっています。 【グラス・スカート・グリル】地元の人々に大人気のレストランです。魚を使ったバーガー類が人気メニューとなっています。 【ノースショア・ソープ・ファクトリー】オアフ島で最後となったシュガーミル工場を改造して、自然素材を使った石鹸をはじめとする「ハワイアン・バス&ボディ」を製造しています。
今回で4回目。コロナ前の3回は、亀を見に行ったりシュリンプも予約出来たり、買い物と盛りだくさん。今回は、送迎だけ。毎回参加してましたが、次は、⁇