けっこうきついけど、達成感と絶景がある
投稿者: しゅんやん, 2019/01/29現地ツアー会社に直接予約しましたが、そこからだとハイキングブーツ貸出をオプションで予約できました。
ただ氷河ハイキングする前に現地でもその場で借りられます。
滝の見学中は残念ながら悪天候で、冬だったため滝からの飛沫がひょうとなって痛かったです。
風も強かったためすごく濡れます。
防水の上着は必須です。あと冬なら防水の手袋も必要です。
でも滝自体は大きくて、とてもよかったです。
濡れますが滝の裏まで回れます。
冬場は滝の裏まで行く道が凍っているので注意してください。
南部ツアーと混載だったため、氷河ハイキングする人は途中で降ろされハイキングへ(ここでブーツが借りれます)、他の人はレイニスファラとかビーチに行くみたいでした。
ヘルメットとゴーグル、救助用なのかベルトを締め、ピッケルとアイゼンを持って氷河まで歩きます。
このとき吹雪いていたので、ここが一番つらかったです。
二十分くらい歩くと氷河の前まで来ることができ、そこでアイゼンを装着しガイドに従って一列で氷河の山を登っていきます。
手をつくほど急こう配ではありませんが、上りはけっこうしんどいです。
初心者向けのはずなのに、と思いながら登っていました。
途中ガイドさんが止まって、氷河の説明をしてくれます。
ある程度上ると雪も止み、晴れてきました。
見渡すと絶景です。
その後上ったり、下ったりしながら、折り返して氷河のふもとまで戻るとアイゼンを外して戻ります。
2時間くらい歩きっぱなしです。あとピッケルが思いのほか重たいです。
それでも帰りは快晴、青く輝く氷にパウダースノーの山が広がり、日本では絶対に見れない自然美があります。
歩いているのでバスに戻ると暑くて仕方ありませんでした。
歩いているときはタオルはいりませんが、汗を拭くためにタオルが必要です。
またふらふらしていると小さな川や解けた氷に足を入れてしまうので、心配な人は靴下など鞄に入れとくといいでしょう。
評価: | |
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利用形態: | カップル・夫婦 |
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氷河ハイキング&滝
投稿者: ロックス, 2018/01/28ホテル(中心部外)までワゴン車で迎えに来て、途中のガソリンスタンドで中型バスに乗り換え。氷河の駐車場で、氷河ハイキングに行く人は下車、別の目的地に行く人はそのまま乗車という感じでした。靴のレンタルを事前に申し込んでいたので、氷河の駐車場にあるバスを改造したコンテナ風の建物で靴等の装備品のサイズ合わせを実施し、装備品準備完了次第、他ツアーの人達とも混合でガイドさん2人、ツアー参加者10人位に割り振られ出発。帰りは氷河の駐車場で、行きと同じバスに再度乗りましたが、別の目的地に行っていた人達を大分待たせた感じでした。氷河ハイキング後、レイキャビックに戻る途中に滝のポイントを2か所立ち寄りました。
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