観光情報

シャウエンに行けて良かったです。一見の価値ありです。
ツアーは私達夫婦とドライバーさんでした。
3泊実動2日間半で、カサブランカまたはフェズから、シャウエンにどう行くか迷いました。結局、電車・バス移動より楽で安心なフェズ連泊・日帰りツア... 続きを読むーを選びましたが、片道約4時間の往復よりも、カサブランカ泊→シャウエン泊→フェズ泊の方が、大変だけど楽しめたかもしれません。
シャウエンでの滞在は3時間弱で、一通りぐるっと歩きまわりランチしましたが、ちょっと駆け足でした。

青がとても美しく、インスタ映えかすごい！有料の撮影スポットにも行きました。ここは有料でも撮影すべし！お買い物も楽しく、素敵なベッドカバーをゲットしました^_^

シェフシャウエンは、画像で見る通りの
青くて美しい街でした。
朝、日の出から9時までの時間帯は観光客が少ないので、
人の写っていない写真を撮りたい方にはおすすめです。
夕暮れ時は、スペイン・モスクから街の全景を眺めました。
夕日に... 続きを読む照らされた青い街も見応えがあります。
日帰りなんてもったいないと思いました。

さすが大手旅行会社のツアーで
車は新しく、ドライバーの方も親切でした。
私が泊まったホテルマドリッドは
シャワーのお湯がチョロチョロとしか出ませんでしたので、
欲を言えばパラドールに泊まりたかったです。

ホテルの件とモロッコの物価を考えると、
お値段的には高いと感じます。
おそらく、バス等を使って行った方がかなりお安く済みます。
楽したい人、時短したい人、安心安全に行きたい人
にはおすすめです！

前日エッサウィラからバスと飛行機で移動した為に深夜フェス到着しました。移動でかなり困憊しており前日夜及び当日朝もツアーの往復８時間ほど移動に体力自信なくキャンセルも考えておりました。しかし四駆で乗り心地良い車に安定した運転をする運転手で車酔... 続きを読むいの心配も直ぐになくなりとても心地よい車移動となりました。シャウエンの素晴らしい街だけでなく、翌日はフェスで半日しか過ごせない日程だった為にガイドさんは帰路途中にフェス街も案内して頂きとても感謝をしております。とても知識豊富で熱心にフェスの歴史を説明して頂き勉強になりました。

ドライバーさんが非常に親切で大変安心して楽しく過ごせました。
ホテルも可愛く、スタッフの方も親切で満足でした。
ひとつだけ残念だったことは、1日目の昼食のレストラン。
料理がおいしくなかったことは許容範囲でしたが
店のオーナーがミネ... 続きを読むラルウォーターの料金を法外な値段をふっかけてきたこと。
オプショナルツアー会社に連絡すると抗議したら、無料で良いと言い出す始末。
足元を見られてると感じて気分が悪かったです。
2日目の昼食のレストランは大変素敵でおいしいレストランだったので、そこだけが残念でした。
シャウエンは、想像していた通りの青の素晴らしい世界でした。
1泊したので、観光客で混みあう前の朝の時間にゆっくりお散歩でき大変満足できました。
シャウエンからフェズへの途中でドライバーさんが人工の湖「バラージュ・シディ・シャウ」に寄って下さったり、道沿いのお土産物屋さんに停めてくださったり、非常に楽しいドライブができました。

熱の入ったガイドをしてくれる案内人、ドライバーが楽しく良かった。（ペルーのクスコからの遺跡ガイドも熱の入いっていたが）
アイトベンハドゥは近くのレストランでタジン料理、そこそこ美味しい。
バラの谷ケラアト・ムグナの近くで花まつりを横に見... 続きを読むて谷川の花畑で少ないバラとポピーを見て、ケシとポピーの違いを聞いたら講釈された。
トドラ渓谷では、見事な壁に空を見上げ、この川の水は飲めると言われた。下流の街への給水場があった。
モロッコでは水のあるところに古い町があるようだ、青の街シャウエンもそういう気がした。

なんといっても、メルズーガである。ガイドはメルズーガの手前で１．５リットルの水を２本買って家内と私にプレゼントしてくれ、気持ちは嬉しかったがキャンプには往復持っていたので、これは困った。
ベルベル人のラクダに乗ってキャンプへ2時間移動、大きな砂丘を前に見ながら気分を味わえた。ディナーで一緒になったルクセンブルグから来たという２組の老夫婦に、日本人は寝る時間だと、お休みを言ってテントへ戻る。天候があれてきたがテントの中にベッドがあり快適とは言えないがしっかり寝ることができた。
朝早く起き出して、星の写真を撮ろうとしたがテントの明かりが明るく、且つ、トレーニング不足で失敗、残念だね。

翌朝、テントから昨日の出発地点に戻り、座っているラクダから降りる。なんと鞍から降りる際にうまく立てずに尻もちをついてしまう。ドスンといったので尾骶骨があやしい。
普段ビルのなかでパソコン相手の身、太ももを締めて鞍に乗っていると立てなくなる（ハワイで馬から降りた時も後ろへ倒れた）

ガイドの話へ戻るが、フォードの４駆で移動していた。昼ご飯を食べて体調不良を話すと、マッサージを呼ぶか少し横になって休憩するかと心配してくれたので少し休憩した後、4駆の３列目で横に寝た状態で先ほどの１．５リットルの水を飲みながら移動した。
ガイドは地元なので車の窓を開けて走行、車の中が暑かったのと尻もちで、熱中症の疑いと判断しゆったりとして気分も少し回復した。
やはり、ビルの中でのパソコン仕事の影響かロシアW杯でも熱中症と思われた・・・自律神経が危ない状況！

フェズに到着して、H.I.S.のヨーロッパ責任者の人と話をすると、ホテルに話をして点滴をすることを勧められた。

翌日は、フェズを、さらに翌々日は個人ツアーを依頼しシャウエンを観光して快調とは言えないまでも、かなり回復した。
帰路はバーレーンで短期ビザを取って、アメリカ資本のホテルで３泊してここでも暑かったので、のそのそと歩いていた。
デリーは４２度の気温だった。この時期のデリーは暑いね。タージマハルのあるアグラなんかはもっと暑く、３０分太陽の下を歩くとふらふらになり、２リットルの水を頭からぶっかけてなんとかしのいだ覚えがある。