1945年に、国立民族博物館としてオープンしたのが始まりです。その後、国立中央博物館所属の民俗博物館になりました。1992年に、現在の「国立民俗博物館」という名前になりました。1993年に、現在の建物に移転しました。現在の建物は、1972年に、華厳寺の覚皇殿や法住寺の捌相殿などの韓国の伝統文化建築様式を現代建築に応用して建設されました。
【ハングルであそぼ!】ハングルを学ぶ体験コーナーです。第1展示室にあります。日本語表示にも対応しています。ハングル語の発音や日本語の韓国語訳を聞くことができます。 【伝統家屋】昔ながらの伝統的な家屋です。この中に入ることができ、休むこともできます。 【沙板(サパン)】文字書きの練習教具です。平らな木の箱の中に、薄く砂が敷いてあります。それを、棒や指でなぞって文字を書きます。昔の子供は、これで文字の練習をしていました。
ガイドさんは人柄も良さそうで、適切だったと思います。無理なく、楽しめました。歩く度は少し高かったです。午前で一万歩くらいあるかと思います(計ってませゆが)。旅行中の適度な運動にも良かったです。
女性のガイドさんで、話し方も優しく、丁寧でした。
景福宮の交代式は、現地に行って中止とわかり、その分ガイドさんが、中の宮廷を丁寧に説明してくれました。
たくさん、写真も撮ってくださりました。