シニアには厳しすぎる。
投稿者: TM72, 2013/01/152013年1月10日に仲間4人(全員60代)で参加しました。
TVで若い女性が気楽な服装で熱帯雨林を散策しているのを見て是非参加しようと思いました。
ホテルからマイクロバスで現地に向かいましたが、この運転手は前日のマラッカ1日観光の時に比べて暴走運転で非常に怖い思いをしました。まさにテール・ツー・ノーズで100kmで走るのですから。
現地につくと植物博物館で説明を受けました。マレーシア訛りの英語は殆ど理解できませんでした。(横須賀在住の私は米軍の水兵と飲んでおり日常会話は分かる)
しかし展示してあるものは興味を引きました。
さてトレッキングの開始です。
きちんとした装備のフォーレストレンジャーからいきなりヒルの話がでてかなりビビりました。
500メートルと聞いた最初の経路ですでに疲れました。
その後のつり橋は高所恐怖症の人はNGです。
ケアンズで熱帯雨林をスカイレールから見ましたので、それを期待したのですが、ただ足元を見るだけで熱帯雨林を観察する余裕はありませんでした。
帰りは沢づたいにおります。
下りですがこれも結構疲れました。
もしスコールが来たらどうするのでしょう。
沢が増水して膝までの川を歩くことになるのでは。
少なくとも我々は身動きが取れなくなったと面ます。
ハワイのマノアのトレッキングの際にスコールに会いましたが、レンジャーが人数分のビニールコートを持っていました。
この時はそんなものは持っていそうもありませんでした。
このツアーが楽しめるのはせいぜい40代までだと思います。それもスコールがないという前提で。
また小さい子供や都市で生活している女性も無理だと思います。
仲間は金輪際行かないと言っていました。
評価: | |
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利用形態: | 家族 |
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[はい]
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この度は弊社ツアーをご利用いただき、誠にありがとうございました。
詳しいツアーのご説明ありがとうございました。
今後ツアーをご検討される方々の参考になるかと存じます。
又、弊社でも今後よりよいサービス提供が出来るよう、参考にさせて頂きます。
またの機会がございましたら是非弊社のツアーをご利用下さい。
お待ちしております。
ウェンディーツアー