この島は人工のリゾート島としてフィリピンのセブ海峡に位置しています。オランゴ島グループに属する島々の1つで他に6つの島があります。オランゴ島と周辺の島は約10.3平方キロメートルの広さに点在しラプラプ市とコルドバの自治体により管理されているといいます。2009年5月にアメリカの水泳選手が、当時のダイナマイトを使用した漁業方法に警鐘を鳴らすためにマクタン島からこの島まで泳いだとされています。その後、海洋保護区となり管理された島となりました。また、2009年より小型のコモリザメが観測されていて常に注意が必要でしょう。
【アイランドホッピング】この島の定番で海の上をボートを走らせ高い空の下を駆け抜けて無人島に到着します。ツアー会社によって、訪れる島が異なったり、スケジュールや食事の内容、値段も異なったりします。好みのツアー会社を選ぶといいでしょう。【ダイビング・シュノーケリング】周辺の海は透明度も高く、珊瑚の群集が鮮やかな彩りを見せ、その中でも『テーブル珊瑚』は見ものです。海域が厳格に保護されているので海の環境が大切に守られているのも特徴とされています。
ライフジャケットを着てるので事故の心配は
ありません。
クラゲと船酔いに注意、サメもいるかも。