シンガポール・フライヤーの工事は2005年に始まりました。 黒川紀章建築都市設計事務所がデザインを担当し、三菱重工が製作を請け負っています。 作業のほとんどは地上90mの空中で行うなど、世界初となる大変難しい組み立て工事が行われました。日本の技術が活かされたシンガポール・フライヤーは、2008年3月1日に 稼働を開始しました。 2014年にアメリカ、ラスベガスの「ハイ・ローラー」(高さ168m)が誕生するまで、世界一高い観覧車でした。現在は、アジア一高い観覧車となっています。
【インタラクティブ・マルチメディア・ギャラリー】 観覧車に乗る前に、「ジャーニー・オブ・ドリームズ(夢の旅路)」というインタラクティブ・マルチメディア・ギャラリーを通ります。シンガポールの歴史や文化、シンガポール・フライヤーの仕組みなどがわかるたくさんの展示があります。のぞき穴や3D映像など、なんだか科学館のようでとても楽しめます。 【シンガポール・フードトレイル】 1960年代のシンガポールがテーマのフードコートでシンガポール・フライヤーの1階にあります。当時の屋台の雰囲気を再現しています。老舗店が多く出店しているので、ここでご飯を食べるのもアリ!
観光スポットを自分のペースでまわれる便利なパスです。オープントップなので景色や各エリアの雰囲気が楽しめて、時間があったら乗りっぱなしでまずは1周するのもいいなあと思いました。
アトラクションが2箇所選べるのは良かったが、シティバスの路線が狭い範囲なので、十分にバスの活用が出来なかった。exLink cardの様に使いやすいものと連携したプログラムの方が良いかも!
お天気も良くシンガポールフライヤーも優先的に乗れて良かったです。
飲茶ランチもとても美味しかったです。