小学生の娘と母の旅
投稿者: ちびまるこママ, 2019/08/08バウチャー:バウチャーを印刷必須の記載があり、当日運転手に渡すと必要ないと、受け取らなかった。何度も確認したが、要らないし、問題ないとのこと。(私は中国語が会話程度できます。)
出発前:運転手は日本語が少しできた。はじめにミネラルウォーターを娘の分と2本くれる。9箇所の観光巡り地点を携帯の写真とラミネートされたフリップで紹介される。巡る順番を確認できた。
お土産:全9箇所巡りで各地点の滞在時間は限られているので注意です。初めのポイントだけしかお土産屋がなく、トイレ時間を含め原住民手作りの土産を吟味する時間は、10分と言われた。あわてて2つだけ買い、残り8箇所にも同様の土産屋があるだろうと思い退散したが、無かった。本当に後悔です。日本統治の影響でまだ日本語を話せる原住民店員もいらして、もっと原住民土産を買いたかった。
撮影:各所で記念撮影をしてくれる。それはいいが、車から降ろされた後、その地点を巡る前や後に撮ったり、一緒に少し同行して撮るなど、様々なパターンがあるので、戸惑う。はじめ、運転手が写真を撮ってくれると言うので、同行パターンだろうと駐車を待っていたら、留まっていないで早く見てこいと急かされた。私達だけで見てきていいのか、どこで車を駐車させて待ってくれるのか確認する。同行して撮影か、巡る前後の撮影のなのか、到着前に指示してほしかった。また、その地点での可能な滞在時間も明確に示してほしかった。
ちなみに、車から降ろされる時は、「はい、今、降りて!」突然言われるので、焦って、降りる前に聞く暇もない。
毎回のように何時にどこで出発なのかを確認すると、やっと最後の2箇所は彼もそのパターンで対応してくれた。おかげでこちらも回りやすくなった。
このような事態にならないために、次に移動する際に、運転手に車中で確認しておくのがベストだった。
Wifi:行きはよかったが、帰りは寝るだろうと思われたのか、充電がないのか、意図的に切っていた様子。帰りに何度か信号が悪いと日本語で言っていたが、台北市に入っても繋がらす、変だと気付く。帰りの到着場所のホテル出入口前で、車内でラインで写真送付する際、wifiがないことを抗議すると、ホテルのを使うよう指示される。そこでやはり、wifiを切っていると確信。本当に残念だが、行きだけのwifi使用可という条件だったということで納得。
運転:高速や普通の道路で危ない場面が何度もあった。高速分岐点で間違えたのか、突然切り返しや、車線から大部はみ出た走行で、隣車線の後方車輌からよくクラクションを鳴らされる。行きと帰りに薬の錠剤を運転しながら飲んだので、見ていたら、これは、「のど」の薬ね、と弁解していた。とにかく不安だった。
昼食:「2人で500元。いい?」と選択の余地なく決定。しかも、昼時間は7箇所目前。3箇所目で12時半頃で子供と私はかなり空腹。運転手は自前を私達を待つ間、食べていた。昼食はいつなのか3箇所目に確認すると、親切にせんべいをくれた。子供の持参したおやつも食べて凌ぐ。
さいごに:景色については、各箇所行く価値がある。チャーターは気兼ねないが、運転手にもよるかもしれない。履き物は絶対に足が疲れないものがいい。蚊に刺されるので、虫除けも持参。日差しが強いのでサングラスと帽子も。運転手がラスト3ポイント地点であまりにも日差しが強すぎるからか、帽子もサングラスもしていたが、大きな日傘を貸してくれる。(あるなら、初めから貸してほしかった)ビーチにもいくので、ビーチサンダルとタオルを持参するとよい。遊泳禁止だが足までは入れる。すごくきれいで気持ちよかった‼
評価: | |
---|---|
利用形態: | 家族 |
参加日: | 2019/08/04 |
この体験談は参考になりましたか?
[はい]
|