バンコクとは、タイ王国の首都でタイ経済の中心となっている街です。バンコクには王宮をはじめ、ルンピニー公園やバンコク国立博物館などの観光スポットがあります。この他にもタイで人気のある観光スポットの1つにナイトバザールが挙げられます。これは夜に開かれる市場のことで、タイをはじめアジア各国にあります。バンコクのナイトバザールは、タイの政府観光庁でも観光スポットとしておすすめされています。タイを代表するナイトバザールはバンコクのプンナウィティ駅近くにて、18時頃から23時頃までオープンしています。
見どころ
バンコクには博物館などをはじめとした観光スポットが沢山ありますが、バンコクを訪れる観光客に人気となっていることには、安く買い物ができることや美味しいものが食べられるといったことも挙げられます。バンコクのサイアム・パラダイスナイトバザールでは約1,500ものお店が出店し、規模の大きなものとなっています。お店には観光客向けの象をモチーフにしたグッズなどのタイ雑貨を販売している所をはじめ、タイのアロマグッズのお店やドライフルーツなどの特産品のお店があります。一方で観光客向けのみならず、地元の人が利用できるファッションショップなどもあります。また屋台も出店しているため、見物や買い物だけでなく、夜食向けの飲食もできるようになっています。これらの他にもネイルサロンや、マッサージ店なども出店しています。これらのお店での買い物の際には値切ることもまた、面白みの一つとなっています。