かつてバンコクは東洋のベニスと呼ばれていたほど、水の都として栄えてきました。西洋と自由貿易を開始し、米を輸出するようになった19世紀、タイ近代化の礎を築いたラーマ4世の頃に国内の運河が整備され、水上での取引が盛んに行われました。やがて、近代化とともに陸路が整備され、水路網とともに水上マーケットは衰退していきますが、タイ政府が文化保護と観光振興のためにダムヌンサドゥアック水上マーケットを保護、再開発し現在に至ります。
運河沿いに食堂があるので、食事をしながら活気ある水上マーケットの眺めを堪能できます。マーケットの活気をより近くで堪能したい方には小舟をチャーターし、水上からのショッピングをしてみるのもおすすめです。意外とスピード感があるので、アトラクションとしてもことが楽しむことができます。小舟の定員は2~4人乗りで料金は交渉制です。
妻と二人の旅行でした。自前でのアクティビティでしたので不安でいっぱいでしたが、担当のエッグさんがいろいろとタイ旅行全体的な注意点を教えてくれたお陰で不安はなくなり大変思い出に残る旅行になりました。
ありがとうございます。
水上マーケット、象乗りしました!
日本人も多くいて、日本語がわかるガイドさんなので困った時も安心です!
初ツアーでしたが、予約して良かったです!
圧倒的にコスパもいい気がします!
初めてのタイ旅行。せっかくなのでオプションに申し込んで良かったです。
快晴の中、貴重な象乗り体験ができて満足。
水上マーケットでは、別料金のボートに乗りながらココナッツアイスを食べ、タイらしい臨場感が味わえました。