シーカヌーアドベンチャー＋灯篭流し体験＋パンガー湾サンセットディナークルーズ☆好評のシーフードタイ料理のディナー＜午後／ホテル送迎付／英語ガイド／夕食付＞

注意の箇所にジェイムスボンド島上陸時350バーツの上陸フィーが必要と書かれていた為、小銭入れに500バーツ程持参したが、受付で25バーツの港湾入場料を支払っただけで、それ以外には支払いの必要はありませんでした。カヤックの漕ぎ手には100バー...ツのチップを渡しましたが。
もちろん、ジェイムスボンド島には上陸せず、期待していたビーチでの海水浴も出来ませんでした。一緒に参加していたカナダからの家族もガイドにクレームを言っていたので、やはり思っていたツアーと違っていたのでしょう。ただ夕食は普通に食べられるレベルですので、風景を楽しみながら食事をしたい方は参加して良いかも。でも、テーブルはありませんので、長椅子に座って手で皿を持っての食事になります。一皿に色々食べ物をのせるので、味はごちゃ混ぜになります。ディナーをテーブルで楽しみたい方は、違うディナークルーズのみのツアーをお薦めします。
次回はジェイムスボンド島の1日ツアーで、ビーチにて海水浴を楽しみたいです。ちょっと疑問に思ったのは、韓国人のグループは夕食とは別にもう一つパックされた食事が出てましたが、あれは何だったのでしょうか？韓国語ガイド付きのツアーと一緒の船だったので、気になってしまった。別料金のロブスターでは無かったのは確かです。

チェックアウトの時間と言うのもあり、ピックアップ時間より
1時間以上早くからにロビーにて待機。
何人かドライバーぽい人に声かけられたけど違うツアーの人。

ピックアップ時間を40分くらい経過した頃、やっと日本人担当者から電話が入り
...
『運転手が”ずっと”探しています。どこですか？』と。
ずーーっとロビーに居たし…。
見つけた担当ドライバーさん、ついさっき来た人じゃん。ずっと探してないじゃん
っと、思いつつバウチャーを見せて乗車。
って、言うスタート…。

気分を取りなおしてツアースタートです。
ツアー参加者は色々な国の方が居て全部で30～35人くらいだったかなぁ。
中国の方がめちゃ多かった。日本人は私たちを含めて5名。
船上ではコーラとお水はフリーでした。
ビールが無くてがっかりな相方さんｗ

船も思った以上に揺れなくて、気分が悪くなってる人は居なかったかな。

島に近づくとシーカヌーを運転してくれるガイドの方々が
海上で待機していて、順番に降りてカヌーに乗り移る。

私たちの担当してくれた方はとても親切でした。
撮影スポットではカメラマンになってくれたり
葉っぱを加工してハートのくりぬきを作ってくれて
フレームにしてくれたり、葉っぱでリングを作ってプレゼントしてくれたり。
他のガイドさんもしてる人はしてたと思うけど
かなり沢山2人の写真を撮影してくれました♪

残念ながら引き潮だったせいか写真のようなカヌーに乗っての
岩場潜りみたいなことは出来ず、歩いての散策となってしまったのが残念。
灯篭流しは流さず鍾乳石の間に置く感じでした。
2回カヌーに乗るんだけど2回とも同じガイドさんがついてくれて
終始楽しかったです。

船上ディナーはロブスターとっても美味しかった！
ロブスター以外の料理は普通？ｗ

天気予報では雷雨ってなってたけど、スコールもなく
めちゃめちゃ良い天気で、素敵なサンセットクルーズでした！

送迎について朝はパトン帰りはラワンと面倒くさい送迎にも
快く答えてくれて、2人で400Btで済みました。
400Btでエスティマクラスのワゴン車で、
凄く快適に送迎して頂きありがとうございました。


残念な点と言えば…
船が漁船みたいなのだったｗ
ジューンバトラ号の船を想像してたからちょっと残念ｗ
あとは中国人の方のマナーの悪さ。
『２Fでは喫煙できません。１Fでお願いします』って
お話がわざわざ中国語であったにもかかわらず、
２Fで吸う人は居るわ、吸い殻は海に投げるわ…。
出来れば同席したくないですね＞＜

お昼から集合。ホテルのフロントまでお迎えに来てくれました。実はレンタカーを借りていたので車で行こうと思っていましたがお迎えに来てもらってよかったのです。
Pagoda At Por Pier(ポケスト１あり) で集合。国際色豊かです。
...長ーい桟橋を連絡カートで渡った先に今回お世話になるお船が待っていました。２階建てで屋根付きです。
4０～50分ほど海を進むとパンガー湾。酔うこともなく楽ちんです。石灰岩が侵食されて写真どおりまっすぐに島が立っています。ガイドのおじさんの漕ぐカヌーに3人乗り移り、島に上陸です。２回上陸するので２００バーツぐらい持っていきました。
一回目は洞窟です。灯篭流しというのをしました。一斉に入っていくので真っ暗な洞窟内は暗闇の恐怖はありません。ただ、天井が低くなっているのと人がすれ違うのが怖かったです。案の定頭をぶつけてしまいました。洞窟を抜けると秘密の場所。島の中に360°壁に囲まれた空間がありました。なかなか良かったですよ。ガイドのおじさんが気を利かせて、まん中をハートにくりぬいた葉っぱを通して写真を撮ってくれました。ヨメはとてもご機嫌でした。
ガイドさんがいろいろな自然の造形物を動物に例えて紹介するというのは、子供にとっても評判が良いようで、娘も飽きずにキョロキョロと周りを観察していました。
次の島へは20分ほど。カヌーに島をぐるっと半周。途中徒歩で歩き、お船に帰還します。タプー島とまではいきませんがそんな感じの背高のっぽの島をクグ抜けてプチ冒険は終わりです。
夕食はそれなりなので期待してはいけません。
帰りはかなり暗くなったので自分で帰るには心細い。送ってもらった方が安心です。