小規模編成楽団+オペラ寸劇ではありますが、楽しめるプログラムでした
投稿者: たかさん, 2019/06/16 日本から参加したツアーで、ウィーンの午後・夜が空いていたので、シェーンブル宮殿の見学と音楽会がセットになっている本ツアーを申し込みました。
他の方もご指摘しているように、まずチケットをオフィスまで取りに行かないとならないのでが、若干、場所が分かり難い所にあります。また、チケット受領・宮殿見学と、コンサート開場との間で時間がありますので、この間をどのように上手く使うか考えることが必要です。
コンサートは、カジュアルなもので、演奏は、弦楽に若干の木管・金管、ピアノといった構成です。途中、フィガロの結婚の第1幕冒頭「5,10,20…」(ベッド採寸の歌)や、魔笛の『パパパの二重唱』を男女2人の歌手が寸劇で歌うなど楽しめるプログラムでした。
オランジュリーは、劇場形式ではなく、広間の平面に椅子を並べた形で、舞台に近い所からVIP,A,B…と別れています。Aでも十分に楽しめる位置でした。
評価: | |
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利用形態: | ひとりで |
参加日: | 2018/02/23 |
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会場には早めに到着しましょう!!
投稿者: Polorin, 2019/01/112019年1月2日にシェーンブルン宮殿見学とオランジュリーで催されるコンサートに参加しました。
地下鉄を利用しシェーンブルン宮殿へ到着するのですが、オランジュリーの受付への入口が分からなかったです。宮殿のスタッフに「オランジュリーはどこ?」と聞きました。また見学チケットは優先入場ができるわけではなく、宮殿入口の左手にあるチケット売場で入場チケットと交換する必要があるので注意が必要です。
コンサートは20時に開場し20:30から始まります。コートや大きめの荷物は会場手前のクロークで預けます(€2/1個が必要)。旅行者中心のコンサートなので服装に関してはクラシック音楽のコンサートということを理解していれば、それほど気を配らなくても大丈夫です。
コンサートは演奏のみ、演奏+男女オペラ歌手による歌唱、+バレエダンスなど観衆を飽きさせません。90分くらいですがとても楽しめます。
なお、席はVIPからCまでカテゴリ別に分かれていますが、各カテゴリ内は自由席です。なので、会場には早めに到着し予約したカテゴリ内でも良い方の席を確保することをお勧めします。
ちなみに、演奏中は写真撮影は禁止です(カメラ音が鳴って音楽の邪魔ですからね)。
評価: | |
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利用形態: | カップル・夫婦 |
参加日: | 2019/01/02 |
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宮殿を見ながら
投稿者: よしお, 2018/05/19 私が行った日は宮殿の大広間でしたので、最高の雰囲気でしたね
一番後ろでききましたが、一番安い後部座席がわたしに、一番最良の時を与えてくれました。音が響き、豪華なシャンデリア(大広間を眺めながらの(重たそうで落ちる心配をしそうです)
天井画も男女老若いりまじりみごとな構図で、演奏中ゆっくり鑑賞できました。
演奏そのものはまあまあのレベルかな。
日本人着物のお嬢さん、西洋人の男性客に人気でした。うわさにはきいてましたがほんとなんですね。
評価: | |
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利用形態: | ひとりで |
参加日: | 2018/05/11 |
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時間に十分余裕を持って!チケット引き換えが二度あります。
投稿者: きらさん, 2017/08/20事前に調べては行きましたが
Uラインを降りて、横断歩道を渡り、斜め左の所のドアのところに、「オランジェリーはあちら」と看板があります。
これは無視して、そのドアから(開いてました)入りましょう。私たちは、看板に従ってしまったために、また戻ってくる(そこそこ遠い)ということになりました。
ドアから入って奥へ行くと、チケットカウンターがあります。
ここで、「入城チケットの引換券(入城チケットではなき)と、コンサートのチケット」を(もらいますす。さらに、メインのチケットカウンター(城の入り口)で、入城チケットと引き換えです。
迷ったのと、この二度手間で、もともと15時30分の入城予約が、時間を過ぎてしまったために17時03分になってしまいました。
見学は、オーディオガイドをじっくり聴くと1時間半はかかると思いますが、飛ばしながらだと30から40分ほどです。
コンサートは20時半からですが、20時には入りましょう。内容はまぁ、皆さんが書いて要る感じです。
ということで、チケット引き換えにはご注意を!
評価: | |
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利用形態: | カップル・夫婦 |
参加日: | 2017/08/17 |
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