たどたどしい日本語のアシスタントだった
投稿者: K.O, 2015/10/08今回の旅行の最大の楽しみはザグレブのプロトヴィツェ国立公園だったので、二人で６６０ユーロもする高額な日本アシスタント付のツアーにした。
日本語アシスタントはザグレブの大学で３年間日本語の勉強をした女性で、日本語はうまくなく、簡単な日本語しか話せない。しかも単語などの使い方に間違いが多く、何回もこちらから訂正し、正しい使い方を教えてあげたほどだった。しかも、少し込み入った説明になると英語になってしまい、英語が全くダメなカミさんは非常にご不満だった。
ドブロブニクならともかく、ザグレブには日本語ガイドが多いと聞いていたので、非常に残念だった。
ただ、国立公園自体は期待通りで、日本語の下手なガイドも一生懸命説明しようとしており、評価は星２つにしたが、この一生懸命の姿勢が無ければ、星は１つにしたくなるほどだった。
| 評価: | |
|---|---|
| 利用形態: | カップル・夫婦 |
| 参加日: | 2015/10/05 |
|
この体験談は参考になりましたか？
[はい]
|
|
このたびは、日本語ガイドの日本語レベルの問題で、お客様のご要望に対応できず、ご迷惑おかけしまして誠に申し訳ございませんでした。
経験が豊富な日本語ガイドを優先的に手配するよう努めておりますが、お客様の増加に対応できていない部分もございます。
ザグレブの日本語ガイド含めクロアチア全体として日本語ガイドの不足は弊社といたしましても認識しております。
観光庁にもはたらきかけ、安定した日本語ガイドを確保し、お客様のご要望におこたえできるよう対応してまいりますので今後とも何卒よろしくお願いいたします。