カレル橋は、プラハの旧市街とマラー・ストラナという二つの歴史地区を結ぶ橋として、観光客に非常に人気がある場所です。この橋の下には、スメタナが作曲した曲としても知られるヴルタヴァ川(モルダウ川)がゆったりと流れています。また両岸には2基の塔がそびえたっています。マラー・ストラナ地区側はその名を取ってマラー・ストラナ橋塔とユディタ塔が、旧市街側には旧市街橋塔がそれぞれカレル橋を行きかう人々を見守っています。そして、この橋の上には30の彫像が立ち並び、観光客たちを小さな音楽隊や、物売りや職人などの露店がもてなしています。
歴史
この橋は14世紀後半、神聖ローマ帝国時代の工程であるカレル4世によって建設が始まり、約半世紀後の15世紀前半、ヴァーツラフ4世の治世下の元に完成されました。14世紀から設置されていた『キリスト磔刑像』が17世紀に修復されると、その後次々と彫像が造られ、その数はついには30にも及び現在に残っています。プラハ城へと続くカレル橋は、城を訪れるものが城門に向かうため必ず渡らなければいけなかったと言われています。それほどまでに、このカレル橋の役割りは大きく、幾度となく洪水に見舞われては修復され、装飾を施されてきました。

見どころ
【マラー・ストラナ橋塔とユディタ塔】この二つの塔を結ぶ小さな石造りのアーチがあり、その下は通行人が通れます。そのアーチにある銃眼にはボヘミア王家の所有地の紋章が施されています。またその二つの塔の間からは、マラー・ストラナ地区の聖ミクラーシュ教会が見えます。【旧市街橋塔】カレル4世時代の神聖ローマ帝国を構成していた10国の紋章が刻まれています。30の彫像【聖ヤン・ネポンツキー像】ヴァーツラフ4世の王妃の不義の秘密を守り通したとして、王にカレル橋から落とされ溺死したとされる聖人の像です。その像の台座には、彼が処刑される場面が描かれているレリーフがあり、触ると幸せが訪れると言われています。ぜひ、試してみてください。【5つの星がついた十字架】上記の聖人が川に落とされたと言われている場所に十字架があり、左手で願い事をしながら5つ星に触ると願いがかなうとされています。【聖フランシスコ・ザヴィエル像】日本人にお馴染みの、イエズス会の宣教師の彫像もあります。
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カレル橋 (観光情報) | チェコ観光| VELTRA(ベルトラ)

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