【乗り降り自由バス】コペンハーゲン 観光オープントップバス＜72時間パス／多言語音声ガイド／コペンハーゲン発＞

効率的でかつコスパーの良い市内観光が可能です。主要な観光スポットで乗り降りが可能。歩くのに疲れたら、バスに乗ってゆっくり休むのも一手です。レッドラインは20分程度の間隔で運行されていますが、他の2つのラインは1時間に１本程度です。

...注意
「バウチャーをドライバーに渡し、チケットとお引換えください」は誤った情報。ドライバーはチケットに交換しません。グランドスタッフに頼むと、交換してくれます。ただ、彼らがいる乗り場は限られていて、11. City Hall Square / National Museum of Denmark、12. Tivoli & Radisson Royal Hotel、01. Ved Stranden / Strøgetに加えて、１カ所か２カ所。マザーズに上場しているベルトラの対応としてはお粗末の一言。正確な情報をネット上で顧客に伝える義務があるかと思います。

名所めぐりはサクッと済ませて
本来の目的が他にあったのでこのバスを利用しました。

色々なレビューを読むと乗り場がわかりづらさや一番最初のバウチャーの渡し方で不安があったので事前に英語と日本語で乗り場や乗る方法を調べて準備。

今...回は宿泊したラディソンコレクションホテルの目の前のVisitor Serviceで
チケット交換。
Hop on Hop offのバスの係の方（バスと同じ赤いロゴです）にバウチャーを渡せば大丈夫です。
ここで地図ももらえます。

そのあと外に出るとラディソン のレストラン前に同じようなロゴがついた台の前に係の人がいるのでその方にチケットを見せます。

必ずこの係の人に一度チケットを見せてからバスにいくのがオススメです。
というのも一度直接バスに向かったら運転手さんに「係にどのバスか確認してからもう一度来て」と言われました（英語です）。

他のバス停はわかりませんがチケットの交換のしやすさや目印のわかりやすさなどから出発はラディソン 前の十二番乗り場がオススメです。

ちなみに人魚の前では４分待ってくれますが結構遠いのでダッシュです！

日本語音声ガイドはプロのナレーターの方みたいでとても綺麗で聞き取りやすかったです。

ただ２回目に乗ったバスでは音声機会自体が壊れていたみたいで聞けずに残念でした。

サクッと一周してコペンハーゲンの街を把握したいという方にオススメです。
私たちにはぴったりでした。

1）バス停の表示が無い停留所もあって、降車時に「30分後に降りたところから乗って下さい」とアナウンスがある。
ただし、時刻表も無いので「30分後」というのも曖昧。
また同じ乗り場から乗るとは限らないので「不便だな」と感じました。
※写...真は「停留所”９”」です。公共バスの停留所の表示の下にバスマップが貼られており、「９」のところに「Ｈｅｒｅ」と書いてあります。
2）バウチャーは運転手に渡すのではなく、いくつかあるチケット売り場併設の停留所のスタッフに渡して発券してもらうシステムでした。
3）マーメイド像では写真撮影のため数分（アナウンスでは「５分」）停車してくれますが、出発のアナウンスはありません。
4）コペンハーゲン市内の観光地を網羅していますので、ルートは良いと思います。私は「12→15」「１→３」「12→９」「９→12」とクリスチャニアルート一周を利用しました。
5）音声ガイドは日本語のチャンネルを「ＪＡＰ」と選ぶものと番号で選ぶものがありますが、番号は「何番が何語」という表示がなく、私が乗ったバスは「10」が日本語でした。