フランス南西部 世界遺産巡りツアー 城塞都市カルカソンヌ&アルビ司教都市を訪問<終日/英語ドライバー/トゥールーズ発>の参加体験談 | フランス(フランス地方都市)旅行の観光・オプショナルツアー予約 VELTRA (ベルトラ)

フランス南西部 世界遺産巡りツアー 城塞都市カルカソンヌ&アルビ司教都市を訪問<終日/英語ドライバー/トゥールーズ発>

参加者の評価

4.14 4.14 / 5

体験談数

7
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VIPな気分を味わえました。

投稿者: エンリ, 2018/12/07

私たちだけで,とても素敵な車でのんびり観光できました。
大変丁寧な解説ガイド、ランチもとても美味しくいただけました。
さすがお勧めのレストランで
リーズナブルでお買い物もできました
奥様にバトンタッチしてアルビの街はゆっくり徒歩で回りました。
細かい気配りをしていただき本当に感謝しております。良い思い出ができました

評価:
利用形態:カップル・夫婦
参加日:2018/12/05
この体験談は参考になりましたか? [はい]

日本語ガイドの南西フランス旅

投稿者: Cookie, 2018/07/17

先ず、英語ツアーだと思っていましたが、ウイルさんの流暢な日本語に驚きました!
日本の方のツアー案内が多く、日本人好みのインスタ映えするスポットも知り尽くしている印象ですね。例えば、カルカッソンヌ城でも、ミディ運河でも、アルビの街でも、ロートレック村の風車の丘でも、追加オプションの天空の村コルド・シュル・シェルでも、普通の団体バスツアーでは考えられないほど写真スポットが適格でした(何時も坂道を少し歩きましたが…)。ウイルさんは歴史への造詣も大変深く勉強になりましたよ。ツアーは私達夫婦二人なので旅程が少し早く進み、カステルノーダリーでのランチをロートレック村に切り替え、レストランを予約してくれました。食材から料理までたっぷり手間を掛けた手造り料理の村の人気レストランでした。料理の美味しさに感動した家内は女主人からレシピを聞き取っていました。この女主人は隣でパステル染めの雑貨店も併設、その藍染工房も見学しました。ウイルさんのお住まいのある司教都市アルビではサント・セシル大聖堂など市内歩きのガイドを日本人の奥さんにバトンタッチ、アルビの街をこよなく愛する気持ちが感じられ印象的でした。バスクからボルドーに移動する間、3日間でしたがツールーズに立ち寄ってホントに良かったです。有難う、ウイルさんご夫妻。可愛い7歳の息子さんにも!

評価:
利用形態:カップル・夫婦
参加日:2018/07/07
この体験談は参考になりましたか? [はい]

贅沢でアット・ホームな体験

投稿者: 巣鴨じいじ, 2015/06/18

私がアルビ、家内がカルカッソンヌをみたいということでこのツアーをみつけ、値段が高めでしたが1日でふたつを回るためには仕方ないかと申し込みました。当日の朝、ホテルのロビーでドライバー兼ガイドのウィルさんと出会ってまずびっくり。分かりやすい日本語を話されるではありませんか。仏語はボンジュール程度、英語も不十分な当方としては、Veltraのページに英語ドライバーとあったので話しはよくて半分しか分からないだろうと覚悟していましたが、嬉しい誤算。お客は私たちだけの貸切状態。心も軽くスタートです。
南西フランスの水道水は飲んで大丈夫とか、奥様は日本人で4歳の息子さんがいるとかか、普通に会話をしながらカルカッソンヌに到着。川のほとりの城塞を一望できる場所に止まってまずは写真撮影。そこはウィルさんの秘密の場所、とっておきの撮影ポイント。日本人のしたいことがよく分かっています。この後も各スポットでまず秘密の場所に行きました。観光客が古い橋を渡っていて私たちもそこを渡っていきたいと言うと、えっほんと、との返事。橋の向こうはかなり急な坂。普通は反対側のゲートから入るんですね。城塞のなかにはお土産屋やレストラン、ホテルがたくさんあって400人くらい住んでいるとのこと、モンサンミッシェルに似た風情を感じました。
カステルノダリーでミディ運河の港をみて、ルヴェルという町で昼食をとりました。一緒でも別々でもいいですよと言われましたが、もちろん一緒に。ウィルさんが車からカスレを予約しHotel Restaurant du Midiへ。シェフはカスレで有名な方だそうですが、気さくに料理をサーブしてくださり、前菜のフォアグラには甘い白ワインでなくちゃとマイボトルのソーテルヌを注いでくれました。ウィルさんの案内がなければこのレストランに入ることも、シェフの厚遇を受けることもなかったでしょう。
アルビは素晴らしい街でした。旧市街の対岸にあるメルキュール・ホテルから写真撮影。2本の赤い橋と堰で白く波だつ川と聳えたつサン・セシル大聖堂、こういう景色がみたかったという大パノラマ。そしてトゥールーズ・ロートレック美術館を見終えたところで奥様と息子さんに合流しました。そこからは奥様の案内で旧市街を散策。南西フランスには建築に適した石がなくほとんどの古い建物が煉瓦づくりでそのため赤い色になった、少し前までアルビの人たちは煉瓦造りを恥じその上に壁を塗って隠していたなど、面白いです。お陰で煉瓦がよく保存されたのかもしれません。サン・セシル大聖堂の比類ない重量感は煉瓦ゆえでしょうし、天井のフレスコ画の鮮やかな青も、構造的に大きな窓がつくれず暗いためによく残ったのかと思われました。家族ぐるみで歓迎していただき、特別な旅となりました。
規定のツアーはここまでですが、朝の間にウィルさんからの提案で追加料金のコルド・シュル・シエルが加わりましたので、一路天空の街へ。街を見下ろせる秘密の場所からの景色、パステル染料のお土産店、途中のぶどう畑や麦畑の風景、行く価値は十分ありました。
ラミティエ・ボワイヤージュは手づくりツアーが得意でスペインもしばしば訪れるとのこと。次回はビルバオなどにも行ければいいですね。

評価:
利用形態:カップル・夫婦
参加日:2015/06/09
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フランス南西部 世界遺産巡りツアー 城塞都市カルカソンヌ&アルビ司教都市を訪問<終日/英語ドライバー/トゥールーズ発>の参加体験談 | フランス(フランス地方都市)旅行の観光・オプショナルツアー予約 VELTRA (ベルトラ)

フランス南西部 世界遺産巡りツアー 城塞都市カルカソンヌ&アルビ司教都市を訪問<終日/英語ドライバー/トゥールーズ発>の参加体験談 | トゥールズから2つの世界遺産を効率よく巡るツアーです。ヨーロッパ最大規模の城塞都市である世界遺産カルカソンヌを訪れ、世界遺産アルビの司教都市ではサント・セシル大聖堂やレンガ造りの美しい旧市街を散策します。