欧州中央銀行は、1998年6月1日に設立されました。現在の新しい建物に移るまでは、同じくフランクフルトにあるユーロタワーが本店として使用されていました。1999年に新しくビルを建築するための国際コンテストが行われ、オーストリアの設計事務所コープ・ヒンメルブラウが選ばれました。新オフィスビルと関連施設の建築、旧市場の建物Grosmarkthalleの改築、そして、すべての建築物を融合するという大工事が、2008年10月に開始し、2014年に完了しました。
フランクフルトを流れるマイン川近くにある欧州中央銀行の建物は、2つの棟からなる建物で、北棟は高さ185m、南棟は165mの高さで、それぞれ45階、43階建です。2つの棟はアトリウムで繋がれており、 3階、15階、27階、38階で、2つの棟の間を行き来できるようになっています。建物は、ガラスとスチール製のモダンなデザインです。また、高層の建物と、旧市場であるGrossmarkthalle(1926~1928年建築)の横長い建物が、見事に調和しています。大きなユーロのマークが正面に置かれ、欧州中央銀行に相応しい、とても印象的な建物です。
残念ながら、経験がない方でした。ガイドとして説明に慣れていないと感じました。全く歴史が分かりませんでした。
偶然我々のみのプライベートツアーになりました。丁寧なガイドでゆっくり街並みを散策。お土産ショッピングもできて、お昼は素敵なカフェをご紹介頂き美味しい昼食。本当に贅沢な時間でした。お世話になりました。
私達家族のみのツアーてしたので希望を聞いて頂き、連れて行って貰いました。色んなお話を伺えてとても楽しかったです。ありがとうございました。