ミュンヘン発着 ダッハウ強制収容所跡日帰り見学ツアー 施設内ウォーキングガイド付き<約5時間/英語ガイド/公共交通機関利用>の参加体験談 | ドイツ(ミュンヘン)旅行の観光・オプショナルツアー予約 VELTRA (ベルトラ)

ミュンヘン発着 ダッハウ強制収容所跡日帰り見学ツアー 施設内ウォーキングガイド付き<約5時間/英語ガイド/公共交通機関利用>

参加者の評価

4.20 4.20 / 5

体験談数

51
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百聞は一見にしかず

投稿者: HWK, 2020/03/01

TVのドキュメンタリーや映画で観た景色が自分の目の前に拡がる。
当時の面影がそのまま残り、「負の遺産」を感じることができる。
ヒトラーが掲げたドイツ民族第一主義、排他主義の徹底、
人間がここまで残虐になれるのか、映像やガイドさんの説明を聴き、
自ら施設を歩き、展示を見ながら、「生」の恐怖を想像した。
強制収容所という存在が2度とできないよう、平和を祈る。

評価:
利用形態:ひとりで
参加日:2020/02/21
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思った以上に良かったです!

投稿者: Lisa, 2019/06/05

ミュンヘンは日曜日ほとんどのお店が空いてないという事で、悩みに悩んであまり期待せずこちらのツアーに申し込みました。
結果的には大満足のツアーでした。

1人のアメリカ人ガイドさんに、今回は39名の参加者で目印になる旗も無く、オーディオガイドも無くガイドさんの肉声だけでしたので、公共のバスと鉄道の移動が心配でしたが誰も迷子にならず着いて行きました。

英語ツアーですのでほとんど欧米人でした。みなさんの口コミの通りこのアメリカ人ガイドさんが早口で、しかもすごいペースですごい量の説明をしながら回るので、最初乗り遅れ後ろの方に居ました。館内は声が響きただでさえ苦手な英語が全然聞き取れず、お金損した〜と思いましたが、途中からガイドさんの横に立って集中して聞くようにしたら、半分くらい理解できました。が、拷問の説明など聞くに耐えない内容もあるので、半分理解でちょうど良かったかもしれません。
行く前に少しだけgoogleして予習しましたが、もっと完璧に予習して行くべきでした。
再建された建物、バラックの跡地、展示室など広い敷地を次々見学して行きます。
最後の方でオリジナルの火葬場を見学しますが、とても悲しい気持ちになります。
ランチの時間も食べる場所もありません。私たちはサンドイッチ持参で行きましたが、結局食べられませんでした。クッキーやチョコなど簡単につまめるもの等と飲み物はあった方がいいと思います。最後ミュンヘンに戻るとガイドさんがオススメのレストランなど教えてくれます。
強制収容所は何百とあったそうですが、未だに正確な数は分からないそうです。
そしてここダッハウのガス室が使われたかどうかも分からないそうです。証拠は何も無いそうです。暗く辛い気持ちになりましたが、歴史の闇を垣間見た気がして心に残るツアーとなりました。一生忘れないと思います。

  • 監視塔

  • バラックでは座ってガイドさんの話を聞く

  • 樹木の左右はかつてバラックがあった場所

  • 白いキャップの男性がガイドさん

評価:
利用形態:カップル・夫婦
参加日:2019/05/26
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1度は行くべきというコメントに納得しました!

投稿者: しまじろう, 2019/01/02

負の遺産だけど1度は行くべきという体験談の方のコメントを見て、参加を決めました。
周りには何でそんなところに行きたいの?とも言われましたが、この機会に見るべきではないかという気持ちに駈られて参加しました。
DEEPだけど、自分が強くなれる何かを得たような気がします。

ガイドさんは米国の男性で、話すのがとても早かったのですが、米国英語でとても聞き取り安く、複雑な話のところでも理解できました。
訛りがあるガイドさんだとこうはいかなかったと思います。
また、当時の世界情勢も含めた話の数々はとても興味深く、素晴らしいガイドさんでした。

マリエン広場からローカルの電車に乗り、そこから更にローカルのバスに乗りダッハウ収容所に到着。行き帰りはさながら国際色豊かな遠足のようでした。

帰り際に寄る収容所隣接の本屋さんにオススメの本がいくつかあります。

  • 上の写真は集合場所の駅前辺りです。

評価:
利用形態:ひとりで
参加日:2018/12/30
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一度は見るべき所

投稿者: eco, 2018/01/06

負の遺産ですが、一度は見ておくべき所です
ガイドさんもよかったです
当時の建物などだけではなく、ミニシアターで連合軍の解放直後の様子などが見られます
最後に見た石碑にあった数か国語で書かれた言葉「NEVER AGAIN」
この思いを強くしました 

評価:
利用形態:家族
参加日:2017/12/31
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貴重な経験になりました。

投稿者: Hiroyuki.I, 2017/06/20

狂気の世界を肌で感じました。これを機にオーストリアマウトハウゼン、ポーランドアウシュビッツにも行くことを、決めました。

  • 働けば、自由が得られる、、

評価:
利用形態:ひとりで
参加日:2017/06/17
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ダッハウ強制収容所良かったです。

投稿者: おかもと, 2017/01/23

ダッハウ強制収容所はミュンヘンに行ったら行くべきです。実際この場所に収容されたら生きてでれないと思いました。11月でしたが、大変寒い場所です。防寒着を着込んでいくべきです。風も強くツアー全員凍っていました。ツアーの説明員も大変親切で時間を延長して説明を頂きました。お勧めです。

評価:
利用形態:ひとりで
参加日:2016/11/25
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意外と良かったです

投稿者: Jasmine, 2016/12/26

クリスマスに参加可能なツアーが他になかったので参加してみましたが、充実したツアーでした。
クリスマスでも意外と参加者が多かったです。
日本人は私を含めて三組位でした。
外での説明が多いので、しっかりと防寒対策をしていくことをオススメします。
ガイドの方は英語も上手くて、歴史の説明もわかり易かったです。
ランチを取りたければ、館内にカフェテリアが一つあります。

評価:
利用形態:ひとりで
参加日:2016/12/25
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貴重な体験

投稿者: Tom, 2014/12/21

話には聞いていても、実際に見聞きするのとでは重みが違う。アウシュビッツ収容所よりは内容がマイルドで初心者むけ。ガイドの人の英語も分かりやすく貴重な体験が出来た。

評価:
利用形態:家族
参加日:2014/12/19
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一生に一度見る価値あり強制収容所

投稿者: tsutoro, 2014/08/28

ドイツ国内にあるユダヤ人強制収容所ダッハウは緑に包まれた穏やかな田園地帯の中にあり、周りでは今も普通の生活が営まれ、ポロコーストが映画の一場面のように思われます。歴史の一ページを飾った負の遺産。小学生や中学生の修学旅行者がドイツ各地をはじめヨーローッパから訪れていました。日本の広島や長崎のように、いつまでも受け継がれなければならない負の遺産を当事国のドイツが良く管理しているのに感激しました。庭園の芝生が緑で美しかったです。

評価:
利用形態:カップル・夫婦
参加日:2014/07/30
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素晴らしいガイド

投稿者: Takako, 2014/01/10

興味はあったものの、あまり歴史に詳しくないため、ガイドツアーに申し込みしました。
ガイドの方の知識は素晴らしく、私たちに問いかける形でとても興味深い説明をしてくださいました。ミュンヘンからダッハウに行くのはさほど大変な道のりではなく、一人でも行くことは容易ですが、このツアーに参加しなければ知りえなかったようなことも多く学ぶことができたので、本当によかったと思います。すべて英語でのガイドですのでリスニングがある程度できないと大変かもしれませんが、わからないことがあればとても丁寧に質問対応してくれるので、参加してみる価値はあると思います。

評価:
利用形態:ひとりで
参加日:2013/12/22
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行って良かったです

投稿者: raira, 2013/12/22

いろいろと考えさせられました。最初は行こうか迷っていたのですが、思い切って行ってみてよかったです。

ツアーは、現地のガイドさんですが、再集合時のバス停での待ち合わせで、遅れてきた人が走っているのが見えているのに待たずに行ってしまいました。おいて行かれたくない場合は、集合時間はきちんと守ったほうがよさそうです。

評価:
利用形態:ひとりで
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ダッハウ強制収容所跡見学 ウォーキングツアー

投稿者: Nameless, 2013/10/23

非常に勉強になるツアーで、ミュンヘン近辺で最も印象に残った場所だ。決して「楽しい」ツアーであるはずもないが、本当に参加してよかった。

内容もさることながら、その内容を伝えてくれるガイドの方が本当に素晴らしかった。ミュンヘン大学で歴史を専攻している学生とのことで、当時の歴史について非常に熱心に説明してくれた。かなり熱心な方で、与えてくれる情報量が非常に多く、ツアーの終了時間がおよそ1時間ほどオーバーしたが参加者は誰一人として不平不満を漏らすことはなく、皆が皆解散場所で10ユーロ以上のチップを渡していた。様々なツアーに参加したが、参加者があそこまでガイドに敬意を払うのを見るのは初めてだった。それほどまでにガイドとしての能力が卓越していた。

ガイドは参加者が選べるものではないが、それを差し引いてもこのツアーは本当にお薦めできる。

評価:
利用形態:ひとりで
参加日:2013/10/19
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ダッハウ強制収容所

投稿者: kappa, 2013/08/17

ミュンヘンから30分ほどでダッハウにいけることが分かったが、いかんせんドイツ語がわからないので今回のツアーに応募してみた。
説明は素晴らしく、メモを取ればよかったと後悔するほどよく調べてあり、ツアコンの方に質問したらすべて的確な答えが返ってくるほどだった。
ただ、3時間のツアーですが、資料館?や資料の看板などをゆっくり見られなかったのは残念だった。

ドイツ人のカップル×3組ほど、中国(香港)からのひと家族、アメリカからのひと家族、フランス系カナダ人男性、欧州のどこからか参加の女性、と参加者は15人ほど。案内してくださったのはドイツ人の若い女性。英語教師との掛け持ちで働いておられるそうで、非常に快活かつ明るい女性。英語はアメリカの生活が長かったのか、非常に聞き取りやすかった。わからないことがあればその都度聞いてください。英単語がわからない場合はいろんな国の人がいるので助け合って理解できるようにしましょう、ともおっしゃっていた。
市庁舎前に集合してから電車に乗り、20分ほどでダッハウ駅。そこから収容所までのバスに乗り10分ほど。土曜ということもあり、バスは満員状態。

入口のところから説明がスタート。ワイマールからナチスへの政権交代がなぜ起きたのか、から始まり、どのような人たちがこのキャンプに収容されて、どのような生活を送っていたのか。また資料の看板の前での説明、資料館の中での細かな説明もあり。
3時間ぶっ通しでの説明と移動で結構体力を奪われるが、非常に勉強になった。

どのような説明が聞けるかは言ってご自身で確かめていただきたい。ツアー中に中国人や欧米人の姿はよく見たが、残念ながら日本人と思われる方が一人もいなかったのも残念だった。おすすめです。ぜひご参加あれ。

評価:
利用形態:ひとりで
参加日:2013/07/27
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ダッハウ強制収容所跡の見学ツアー

投稿者: 匿名希望, 2013/01/31

参加者はブラジルから4人、オーストラリアから2人、日本人の自分というこじんまりしたグループでした。ガイドさんはドイツ人の方で、英語はナチュラルスピードですが、とてもわかりやすい説明でした。本で読むのと実際に見るのではやはり大違いで、知っていたつもりのことも、来てみて初めてわかることもありました。非常に残忍な内容を聞くことになりますが、ガイドさんは淡々と穏やかに、時には笑顔も交えて進めてくださるし、移動の間も雑談等もして楽しいひとときもありました。ミュンヘンからは電車で25分ほど、ダッハウの駅でバスに乗って5~10分で着くので個人でも行ける場所だとは思いますが、やはり現地ガイドさんから、ドイツがこの歴史的事実をどのように抱えていくのか等(13歳以上の生徒に学校から必ず収容所の見学をするよう国が義務づけているなど)、道中いろいろなお話も聞けるので、参加する価値が高いと思います。10時過ぎに集合して2時過ぎに戻ってくるので昼食の時間はありません。

評価:
利用形態:友達・同僚
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落ち着いた勉強になるツアー

投稿者: 匿名希望, 2013/01/17

●集合:マリエン広場新市庁舎前で、ツアーのパネルを掲げた方が立っているので、すぐに分かりました。

●参加者:私はアジア人一人で参加しました。他には北欧からの観光客の老夫婦、アメリカからの語学留学のギャル集団など。申込なしで友人と一緒に着いてきて、その場でお金を払っている人もいました。私はネットで支払い申し込んだので、プリントアウトした紙がチケットがわりになっていたため紙にサインを求められ、それを手渡しました。

●ガイド:イギリスの方で分かりやすい英語と丁寧な解説でした。実はダッハウ強制収容所跡地はとても広く、一人で行ったらどこを見て良いかまったく分からなかったであろうことが後になって発覚しました。それだけでもガイドツアーで参加して良かったです。現地にはやはり留学生たち、ドイツ人生徒の修学旅行集団、落ち着いた観光客などが主に来ていた気がします。全体として落ち着いた良いツアーでしたし(もちろん盛り上がって騒ぐ場所ではないのですが)、とても勉強になりました。
強制収容所の建物は補強されていますがとても簡素で、その中の展示などを見て回る際にも、風雨が防げる程度で、冬はとても寒いです。ガイドツアーで外を歩いている時間も長いです。ですから、あたたかい恰好で参加するのをおすすめします。
ミュンヘンのマリエンプラッツ駅からダッハウ中央駅までは電車で1本、その後バスで1本です。10:15に集合して、11時過ぎに現地に到着するような感じだったと思います。

●解散:解散場所は現地のインフォメーションセンターでした。バスと電車に乗ってミュンヘン市内へ戻ります。最もバスの数が15分に1本程度なので、解散しても同じバスでみんなについて帰ることはできます。バスの場所は収容所入り口の側の道路にあるので分かりやすいです。

●その他:インフォメーションセンターには無料のトイレがあります。他には売店もあります。ガイドさんは到着時に一度センターに寄って休憩の時間を少しとってくれますので、休憩についてはあまり心配いらないと思います。また、インフォメーションセンターに入っている本屋では関連する資料を購入できますので資料を探したい方は解散後に本屋へ寄ってじっくり資料を見るのも良いと思います。

評価:
利用形態:友達・同僚
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公認ガイドの案内でよくわかります

投稿者: 匿名希望, 2012/09/27

マリエン広場で集合でしたが、当日参加の人も多かったようで日曜日ともあって全部で50名以上の人数でした。マリエンプラッツ駅からS2ラインで20分。駅から274のバスで10分の移動。入口の案内センターでトイレ休憩10分ほど。その後案内となりました。丁寧な案内と英語のドキュメントフィルム上映、焼却場も説明の後に各自で見学する時間があります。バスに乗車して戻るまでの時間は案内センターで書籍を購入することもできます。アウシュビッツと違い日本人ガイドと日本語のパンフレットはありませんのでこのツアーに参加することが一番良い方法かと思います。午前の参加で終了は15時。昼食をとる時間は無いのでパンや飲み物を持参する方が(センターのカフェは大変混み合います)いいでしょう。案内センターの待合で皆さん急いで食べていました。

評価:
利用形態:小さなお子様連れ
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気楽に参加出来ます。

投稿者: タマ, 2012/09/22

男1人での参加でした。後の参加者は若いカップルからおじいちゃんおばあちゃんまで、各国のペアが5組。日本人、東洋人は私1人でした。
ガイドのお兄さんはミュンヘン大学の学生さんでしたが、非常にしっかりしていて仕事上の気配りやノリも良いと、ある意味プロでしたよ。

たまたまではありますが、他の参加者と英語で色々話が出来たのも良かったのです。ガイドさんの説明は一般的な日本人からすると、比較的早いスピードの英語なので、ある程度のリスニングは出来た方が良いかも知れません。

唯一の難点を挙げるとすれば、展示をゆっくり見る(読む)時間が限られる事でしょうか。その分説明は受けられるものの、パネルの写真を沢山撮りたい場合は急ぎ足になるでしょうね。

総合的にはコストパフォーマンスが良いツアーでしたよ。

評価:
利用形態:友達・同僚
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貴重な体験

投稿者: 匿名希望, 2012/03/24

12月の雪の降る中のダッハウ強制収容所博物館に行きました。
ガイドは英語の説明でしたが、ゆっくりとした口調で、半分ぐらいは理解できました。
公共交通を利用でのツアーも楽しいものでした。
アメリカ人16人、スペイン人6人、日本人は私だけの23人の団体でした。歴史上の貴重な施設です。

評価:
利用形態:友達・同僚
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ミュンヘン発着 ダッハウ強制収容所跡日帰り見学ツアー 施設内ウォーキングガイド付き<約5時間/英語ガイド/公共交通機関利用>の参加体験談 | ドイツ(ミュンヘン)旅行の観光・オプショナルツアー予約 VELTRA (ベルトラ)

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