フィレンツェは同じイタリアのローマなどに比べると決して大きな街ではありませんが、実に魅力的な観光地です。フィレンツェは15世紀のルネサンスにおいて、文化的な中心地でありました。そして、今でも当時の名残を味わうことのできる博物館や美術館、教会などがたくさん存在しており、世界各国からたくさんの観光客が訪れています。そんなフィレンツェにおいて、ぜひ足を運んでいただきたい美術館があります。それが「サン・マルコ美術館」です。
歴史
サン・マルコ美術館は元々は12世紀に建築された修道院でした。15世紀になり、損傷が激しくなったこの修道院は、1434年に当時の法王エウゲニウス4世の配下でドミニコ会の修道院となりました。ドミニコ会とは1206年に聖ドミニコによって創立され、1216年にローマ教皇ホノリウス3世によって認可されたカトリック修道会です。そして、この修道院はコジモ・デ・メディチの指示により、1437年から1452までの間、約15年もの年月をかけて改修工事が実施されました。1866年に修道院は廃止されましたが、1869年にその一部が美術館として公開されることになりました。

見どころ
サン・マルコ美術館にはフラ・アンジェリコの作品が数多く収蔵されています。コジモ・デ・メディチにより改修工事が行われた際、内部の壁画を描くよう依頼されたのがフラ・アンジェリコでした。サン・マルコ美術館には、その当時に描かれたフラ・アンジェリコの壁画の数々が展示されています。フラ・アンジェリコの壁画のなかでも最高傑作とされるのが「受胎告知」です。修道院内の回廊を回った後、2階に上がる階段を上ったところに「受胎告知」は展示されています。サン・マルコ美術館の最大の見どころです。
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サン・マルコ美術館 (観光情報) | フィレンツェ観光| VELTRA(ベルトラ)

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