マウリッツハウス美術館は、17世紀中期にオランダ領ブラジル総督を務めたオラニエ=ナッサウ=ジーゲン候ヨハン・マウリッツ伯爵の私邸として、建築家ヤーコブ・ファン・カンペンの設計で建設されました。1704年の火災で内部がほとんど失われたとされています。美術館のコレクションは、オランダ総督ウィレム5世と息子のオランダ初代国王ウィレム1世の収集が中核になっています。又、世界に三十数点しか残されていないフェルメールの作品が3点展示されています。
マウリッツハウス美術館の有名は作品と言えば「真珠の耳飾りの少女」「デルフトの眺望」「テュルプ博士の解剖学講義」などがあります。また巨匠の800点のユニークな作品もあり、いろいろ楽しむことができます。
到着したら先ずはインフォメーションでボートの時間を確認しましょう!
歩いてから遊覧を楽しむか、先にボートで全体像を把握するかは人それぞれかもしれません。
旅の時期は8/5です。到着時は曇りでやや寒いでした。
動いている風車の躍... 続きを読む
集合場所は中央駅から無料のフェリーですぐのわかりやすい場所でした。
ただ、複数のツアーの待ち合わせ場所になっていて、プラカード等の掲示がなかったので、あちこちのスタッフに当該ツアーか尋ねました。
集合時間をだいぶんすぎてそれらしきバンが... 続きを読む
風車で生活していた歴史を感じながらその美しさに感動しました。マウリッツ美術館の青いターバンの少女も近くからみられて感激しました。お客さんはカップル二組でワゴンでした。運転手は英語を話す方でしたが、時間にルーズだったので困りました。
集合場所がハイネケンビールビルの前で少し中心部織離れていたので不安でしたが、8人乗りのバンに無事乗れました。ツアーは日本人夫婦とアメリカ人2人連れの5人で、ガイドはすべて英語だったのでガイドの内容は半分くらいしか理解できませんでした。デンハ... 続きを読む
閉じるキンデルダイクの風車とフェルメールを見たくて両方行けるこのツアーを選びました。日本語のツアーでキンデルダイクに行けるものがなく、英語ツアーで外国人との混載だが、少人数でお得な料金なので申し込みました。集合場所のハイネケンは分かりやすいです。... 続きを読む
閉じる個人では行きにくいキンデルダイクとマウリッツハイス美術館を効率よくまわれました。
ドライバーさんも明るく親切で、車中も快適でした。