最高のひと時を
投稿者: intel, 2016/01/10 幸いにもオーロラを見る事が出来ました!
幻想的なひと時を味わう必須アイテムは、Aurora Forecastというアプリと防寒靴です。
カメラは持って無くても、高性能カメラでスタッフに撮って貰えて、後日Facebookにてゲット出来ますよ。注意(写真撮って!と自分から伝えて下さいね)
カメラの設定はスタッフが丁寧に教えてもらえます。iphoneの撮影は厳しかったです。
無料貸し出しは、お持ちの洋服から羽織れる防寒着を貸してもらえますよ。
オーロラ観賞は長時間-10℃のなか待ち続けるため、一瞬のひと時を自分の目で観るには、防寒が重要です!ボードウェア,ジーパン,スニーカーで挑んだので足の感覚が。。。
アクションカメラ(Go pro hero4)でタイマープラス撮影を行うと、時間経過と共にオーロラを撮影する事が出来て、光のカーテンが一気に収縮して、強烈な光を放って消えていく様子が、カメラのなかに!
ぜひ神秘的な現象を味わって下さいね!
評価: | |
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利用形態: | ひとりで |
参加日: | 2015/12/28 |
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概ね満足。
投稿者: maaa, 2016/01/09集合について
集合場所のラディソンブルホテルのロビーにツアー会社のカウンターがあるので、そこでバウチャーとチケットを交換します。ツアーの車はホテルの入口前に止まっていました。
トイレについて
バスにトイレはなく、途中でのトイレ休憩などもありませんでした。
私は、朝食時にコーヒー等、飲んだ後は昼に1杯、水を飲んだだけで、オーロラ観測中に配られたホットチョコレートも飲みませんでした。その甲斐あって、ホテルに戻ってくるまで、トイレに行かなくても済みました。オーロラ観測の場所は暗いので、いざとなれば、少し離れた場所で青空トイレすれば大丈夫です。不安な方は目隠しのための折り畳み傘と懐中電灯を持って行ってはどうでしょう。
防寒着について
貸出用の防寒着は、観測場所に着いた後、車の横に無造作に積んでありました。
風もなく、それほど寒くなかったのと(日中は3℃くらい)、みんなそれなりの恰好で来ていたので、借りる人はいないようでした。
私も、最後の方は少し寒く感じましたが、以下の恰好で十分でした。
上はヒートテック、ウールの下着、タートル、フリース、薄手のダウン、スキー用のジャケット、下はタイツ、レギンス、裏地がフリースのパンツ、スキー用のパンツ、足元は綿の靴下、ウールの厚手の靴下、ゴアテックスのひざ下までのブーツ。手袋は綿の手袋、ウールの手袋、革製のミトン。ネックウォーマー。
帰りについて
解散場所からはタクシーで帰ってくるつもりでしたが、私が泊まったスカンディック グランド トロムソまでは歩いて5分程度、外灯も明るかったので、結局、歩いて帰ってきてしまいました。(途中までは同じツアーの参加者が一緒でした)
現地の若い女性も一人で歩いていました。(だから安全というわけではありませんが)
オーロラついて
観測場所に到着後、2時間くらい待った後に見ることができました。
他のツアーグループが諦めて帰った後、5分するかしないかのうちに、大きなオーロラが出現しました。
ただ、写真にはしっかりと緑に写るものの、肉眼では白いオーロラにしか見えず、雲と見分けがいまいち付き辛かったです。
自分のカメラがなくても、ガイドさんが撮った写真をフェイスブックに載せてくれます。フェイスブックのアカウントを持っていなくても、見ることができます。
私も緑のオーロラをバックにした自分の写真を撮ってもらいました。
オーロラ出現後1時間ほどで終了、バスで戻り始めたところ、10分程、走ったところで再び、観測タイム。
さらに30分ほど観測した後に、本当の終了となりました。
往復のバスの乗車が3時間、オーロラ待ちが2時間、観測時間1時間30分くらいでした。
肉眼で緑のオーロラを見ることができなかったのは残念ですが、これはツアー会社の責任ではないです。
緑のオーロラを見るために、またいつかリベンジしたいです。
評価: | |
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利用形態: | ひとりで |
参加日: | 2015/12/28 |
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楽しいオーロラ観測ツアー
投稿者: Hiro, 2016/01/03一人で参加しました。
20人ほどで1台のバスに乗り込み、その日一番条件がいいであろうポイントに向かいます。
到着までの間は運転手兼ガイドさんが英語でトロムソやオーロラに関して説明してくれます。時にユーモアたっぷりな説明のため、楽しみながら移動することができます。
ポイントについてからは、三脚を貸してくれたり、一眼レフの設定に関して一人ひとり丁寧に教えてくれたりと大変親切なガイドさんでした。
生憎、参加した日は終始雲が厚く、その日はオーロラを観測することはできませんでしたが、少しでも見られるよう、最後まであきらめずポイントを探し続けてくれました。
また途中で温かいココアとケーキもいただき、オーロラは現れないながらも、みんなでいつか見られるかもしれないというドキドキ感から、終始わいわい盛り上がっていました。
19時~25時頃のツアーでしたが、バス内は終始温かく、寒くなったら車内で待機できるのもこのツアーのメリットかと思います。
自然が相手なので、見れないこともありますが、可能な範囲で現地の天気を確認しながら、日程を決めると観測できる可能性はより上がるかと思います。
評価: | |
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利用形態: | ひとりで |
参加日: | 2015/12/27 |
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オーロラ初体験
投稿者: オーロラ爆発, 2015/12/3012月末にひとりで参加しました。19時にRadissonホテル前ピックアップ。私はRadissonホテルに滞在していたので、ツアーの集合には大変便利でした。15人程度が乗れるミニバンに満席で出発しました。
天候は雨のち曇り。オーロラを見るにはよいとは言えない天気でしたが、ガイドの男性曰く“自分がガイドして見れなかったことは今年2回だけ”とのこと。このガイドさんなら何とか見せてくれるだろうと思いながら、1~2時間ほどミニバンで移動しました。雨も上がり月がはっきり見えるようになった頃、オーロラが雲の切れ間から見え始め、様々な色や形のオーロラを無事見ることができました。ちなみに、オーロラガイドのみなさんは常に携帯電話で連絡を取り合い、見れる情報を共有しているようで、次々に場所を変えながら、オーロラチェイスをしていました。ホテルに戻ったのは午前1時ぐらい。夜のツアーで体力も要りますので、日中は余裕を持った過ごし方をされることをお勧めします。
また、ガイドさんはオーロラ撮影の方法も教えてくれますが、オーロラは次々に色や形を変えますので、ベストショットを逃さないためにも、事前にインターネット等で設定を調べ、撮影の練習をしておくとよいと思います。
実際に私も、機材や設定の準備をかなりしていきましたが、本ツアーに参加した1日目よりも2日目(別ツアーに参加)のほうが、落ち着いて撮影でき、かなりよい写真を撮ることができました。
2日間ともオーロラを見ることができ、大変満足度の高いトロムソ滞在となりました。
評価: | |
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利用形態: | ひとりで |
参加日: | 2015/12/21 |
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感動しました!
投稿者: オーロラ姫, 2015/12/2712月21日に参加しました。日中の天気は曇り&雨。出発の19時頃になってようやく雨が上がる好条件とは言えない中、見えるか見えないか半信半疑でピックアップ場所のRadissonBluHotelを出発しました。(催行会社のTromsoSafariはこのホテル内にOfficeを持っています)
ツアーは15人程が定員のミニバンで催行され、ガイドさんひとりで運転・案内。様々な国からの参加者がいましたが、和気あいあいのフレンドリーな雰囲気でした。空の切れ目を狙ってどんどんポイントを変え2時間ほど。ガイドさんが興奮した様子で、オーロラが出た!と白い雲のようなものを指さし車を止めてくれました。はじめはわかりませんでしたが、ずーっとみているとどんどん緑、ピンクと色と形を変え、生きている雲のようでした。
ほかにも大型バスでのツアーを催行している会社もあるようですが、小回りが利くミニバンツアーのほうが見れる確率は上がるかもしれません。また、Tromso発着の際夜のフライトにすると飛行機の中から(雲の上から)見られることもあるようです。
最後に、オーロラツアーは日常生活ではなかなか経験することのない環境ですので、服装含め以下お勧めします。
・可能な限り脱ぎ着しやすい服装。私はバスの中長袖Tシャツ1枚!、外では重ね着5枚+使い捨てカイロ!でした
・トイレは基本的にありません。ガイドさんが準備してくれるココアは甘くて暖かくておいしいですが水分は控えめに
・カメラの結露を防ぐジップロック。外からバス内に持ち込む前に閉まって写真を見るのは明日朝まで我慢したほうがよいです
・手袋必須。カメラの操作もそうですが、最後には三脚までカチコチに凍り、素手では三脚すらたためません
評価: | |
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利用形態: | ひとりで |
参加日: | 2015/12/21 |
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オーロラハンティングに不可能という言葉は無い!
投稿者: ざざくん, 2015/12/09いつもであれば、現地入りしてから気の向くまま、体調と天気の向くままにその場で決定、予約をする私ですが、何故か今回ばかりは事前に予約をいれました。実際の所予約した日は運がものすごく悪く一日中雨、しかも風を伴って激しく降る事も何度もあると言う、天候が決め手の野外アクティヴィティにはかなり悪い条件のそろった日で、なぜ依りに依って事前予約を入れてしまったのか、と己の運の悪さを呪ったのですが、、、しかし、それは全く逆でした!事前予約してよかったです。というのは、担当のガイドさんが、こんな悪条件でもオーロラが見れそうなスポットを長年の経験と独自の天候変化の予測(雲がどう動くか、など)で判断、移動可能な範囲ギリギリまで連れて行ってくれたからです。親切なトロムソ生まれのガイドさんと、7人の参加者で2時間近くかけてフィンランド国境を越えたところでの観察。途中から雨は雪に変わり、吹雪になったので、これはどう考えても雲の切れ間を見つけられないだろうと思っていたのですが、さすがそこは頼りになる経験豊富なガイドさん。よく写真で見るような色とりどりのカーテンのようなオーロラこそ見れなかったですが、それでも雲の切れ間からしっかりと光を観ることが出来ました。オーロラ初心者の私でも、1時間近く観察を続けているうちに見分けをつけることさえ出来るようになりました。フィンランドの真っ暗な雪原で雪に吹かれながら、暖かい飲み物を頂きながら、時々現れる光に歓喜しながらの、五感総動員のオーロラハンティング。負け惜しみでも何でもなく、私のような素人には到底考えられない、不可能にしか思えないような悪条件の中でもベストを尽くして車を運転して何とかオーロラを見せてあげようとして、しっかり見せて下さったガイドさんんの心意気に大感謝と感激でいっぱいです。現地でその場でだったら参加は諦めていたと思うので、逆に事前予約したことでオーロラとそれに勝るとも劣らぬ付加価値を堪能させていただきました。フィンランドとスウェーデン国境、雪原、期待と不安などなど。読者のかたにはそういう意味でぜひ!事前の予約をお勧めします。現地のガイドさんたちの知識、勘、経験、そしてホスピタリティーに安心してお任せください。
評価: | |
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利用形態: | ひとりで |
参加日: | 2015/12/06 |
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