「ノルウェー・ナットシェル」周遊チケット<ベルゲン発またはオスロ発>の参加体験談 | ノルウェー(ノルウェー)旅行の観光・オプショナルツアー予約 VELTRA (ベルトラ)

「ノルウェー・ナットシェル」周遊チケット<ベルゲン発またはオスロ発>

参加者の評価

4.34 4.34 / 5

体験談数

189
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苦情

投稿者: hidetaka, 2017/03/07

30分前に集合場所へ行きましたが、待てども誰も現れず、列車に乗れないと判断し、自分でチケット売り場のスタッフにトラックを聞いて、ギリギリ間に合いました。
あのまま待っていたらミスするところでした。
何のための「30分前集合の案内」だったのか未だにわかりません!!
気分の悪い出発でした!

催行会社からのコメント

【VELTRAからのコメント】
ご利用いただき誠にありがとうございます。この度は列車へのご乗車までにご不便をおかけし、申し訳ございませんでした。こちらのツアーは弊社販売ページにも記載がございます通り、ガイドやアシスタント等の現地でのご案内や同行はございません。周遊チケットのみの手配ですので、各自で乗車・乗船しご利用いただく必要がございます。弊社ページの案内にわかりづらい部分があったかと存じますので、こちらにつきましては改善をいたしました。帰国後の貴重なお時間を割いての体験談の投稿、誠にありがとうございました。

評価:
利用形態:ひとりで
参加日:2017/03/03
この体験談は参考になりましたか? [はい]

最悪の事態と最悪のドライバーの対応

投稿者: yamane, 2015/09/15

ベルゲンから8:43発の列車に乗り、バス、列車、船、フロム鉄道、ミュールダールまで行きここまでは順調だった。ミュールダールから17時54分の電車に乗るはずだったが、急にアナウンスが入りキャンセルになったので次の電車に乗れという。ここからオスロまで4時間半かかる、ここの区間は指定席のはずだが、来た電車はすでにいっぱい。スーツケースを席に置いている人もいたので何とかどかせてもらい、娘と向い合せに席を確保。途中電車がしばらく止まり、羊が電車にひかれたという、しばらく行くと又電車が止まり、羊が電車の下にもぐりこみ機械が壊れたとアナウンスが入った。本来なら22時25分着が何時に着くか?再びアナウンスが入り、大雨のため駅が封鎖されたためバスに乗り換えろという。まだミュールダールから少し行ったオウルという駅である。ここは雨が降っていないのに。
オウルに着くと私たちのスーツケースはカギのかかる所に放り込まれていたので、取りだすまで時間がかかったためバスに行くとすでに人がいっぱいで乗れない。この人数で2台しか来ていない。誘導する人もいない。1台目は出発してしまった。途方に暮れているともう1台のバスの扉があきラッキーなことに席がありすわれたからよかったが、残されている人はどうするのだろうと思いながらも、21時にバスは出発した。しかしこのバスの運転手とんでもない行動をする。携帯の電話が鳴ったため取りだし、運転をしながら長い間しゃべっている。やっと終わったと思ったら今度は自分で電話をかけはじめた。運転をしながらである。右に寄ったりして思わず大声をあげてしまった。席が一番前なのでやっていることがよくみえる。やっと終わったと思ったら今度はパンを食べ始める。また電話が鳴り、かけたりの繰り返し。山道で対向車とはすれすれに通れるほどの道幅で、おまけに霧も出てきた。そんな中ですよ。電話をかけるんですよ。片手運転ですよ。信じられない。生きた心地がしなかった。結局オスロに着いたのが、予定では22時25分が夜中1時です。私たちは空港にホテルをとっていたため空港まで向かわなくてはいけない。24時まで電車はあるから十分間に合うと思っていたのに。駅の裏側に降ろされ、運転手は荷物を下ろすとさっさと去り、女性2人夜中の1時にタクシーを探し、とても怖い思いをし、ホテルに着いたのが夜中の1時半。物価の高いオスロで2万近くもかかり、補償してもらいたい。

催行会社からのコメント

ご利用ありがとうございます。
この度はご期待に添えるサービスをご提供できず、大変申し訳ございません。列車の運行に遅れが生じ、また運行ルートの代替としてバスをご利用いただくことになり、せっかくのご旅行中に多大なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
ご利用いただきました「ノルウェー・ナットシェル」周遊チケットは、鉄道や船に乗車し各自で周遊をお楽しみいただくチケット予約サービスのため、現地でのツアーガイドやスタッフのサポートが含まれておりません。そのため運行ルート変更時に適切なご案内が出来ず、ご不便をおかけしましたことを重ねてお詫び申し上げます。
各交通機関は事故や自然災害により、遅れが生じることがございます。運行が中止となりました場合には、最終的な到着地まで代替の移動手段にてお送りすることを保証しております。到着地以降の移動等につきましては、補償は出来かねますことを何卒ご理解いただけますと幸いです。
ご帰国後のお忙しい中、貴重なご意見をいただき誠にありがとうございました。
またのご利用を心よりお待ちしております。

VELTRA カスタマーサポートチーム

評価:
利用形態:家族
参加日:2015/09/03
この体験談は参考になりましたか? [はい]

オペレーションが非常に悪い

投稿者: JJJ, 2015/05/26

ベルゲンからヴォスまでの電車が運行されず、本来電車で1本で行けるはずのヴォスに行くまでに電車⇒バス⇒船に乗り換えさせられました。その乗換も非常にオペレーションが悪く、雨が降る中1時間以上待たされました。
ヴォスについたのは予定の2時間後。その遅れを取り戻すためか、ヴォスからグドヴァンゲンまでのバスはかなりのスピードで走り(混雑のため立ち)、メインのグドヴァンゲンからフラムまでのフェリーは大幅に時間が短くなりました。
また、遅延のためかか、メインのフェリーでのフィヨルドクルーズは大混雑。外が見れる場所は立っていられず、結局窓のない食堂のようなところで過ごしました。その食堂に液晶テレビが付いていて外の映像が見れるようになっていて、その画面越しにフィヨルドを鑑賞。DVDを鑑賞しているようでした。
帰りの交通も大幅に遅れ、ベルゲンに戻ったのは予定の2時間半後でした。
散々な目にあいスタッフの対応も非常に悪かったため、もう二度とノルウェーには来ないと誓いましたが、他の体験談を見ると満足されている方が大半のようなので、このようなことが起こることはまれだと思います。ただ、旅程のどこかでうまくいかないと、ひどいことになることはあらかじめ認識しておいたほうがよいと思います。

評価:
利用形態:小さなお子様連れ
参加日:2015/05/24
この体験談は参考になりましたか? [はい]

不可抗力の列車の遅延は理解する。でも、ノルウェー国鉄、ナットシェル、催行会社の連携がとれていたら、ここまで被害は広がらなかった。

投稿者: ひなまつり, 2014/07/25

わかっていたことだが、催行会社オフィスは何があろうと午後4時に連絡不能になる。列車の遅延により、すべてのスケジュールが変わったが、相談しようとして電話がつながったのは始めのうちだけ。午後4時を過ぎると対応は皆無になる。突発事故があった時には臨機応変に対応していただきたい。
また、催行会社、ナットシェル、ノルウェー国鉄の連携を少しは取っていただきたい。連携が取れていなかったため、催行会社の想定していた復路オスロ行き臨時列車にも乗ることができなかった。
往路、乗り換えさせられたミュールダールまでの後続列車で座席を確保できなかったこと、夜行列車に自分たちで交渉してようやく乗車できたこと、古い列車なので、夜行列車内で眠ることができなかったこと、旅行中のタイトなスケジュールの中、友人は観光の目玉、楽しみにしていたムンクを見られなくなったこと、すべての行程に亘って、いちいち乗車時に交渉する必要ができたこと、まったく、観光どころではなくなってしまった。

1 日帰りで、午後10:45オスロ着予定、ヴォス経由オスロ発着プランを選択した。私はオスロ在住だが、東京から来た友人の日程がタイトなのでやや強硬スケジュールであったが時間に無駄のないプランとした。

2 往路、オスロを出発してから3時間半ほど経ったころGol駅で停車。猛暑の車内、又は炎天下の車外で待つこと1時間以上、「電力が供給できない。」とのアナウンスあり。後続列車に乗り換えさせられる。観光シーズンなので、当然後続列車も満席。大半の乗客は座席を確保できず、残りの時間を立ったまま過ごす。その後も、何度か停車し、結局予定時刻を2時間半遅れてミュールダールに到着。

3 列車内で催行会社に連絡をとったところ、2時間20分遅れのフェリー、フェリーの次はバス、帰りは18:40のVoss発オスロ行き列車に乗れるので大丈夫、とのこと。

4 フェリーに乗船の際も、多少の行き違いはあったが、なんとかクルーズは終了し、待っていたバスに即乗換。

5 「オスロに今日中に帰りたい人は、このバスに乗って」と言われて、急いで乗車したバスだが、Voss駅に到着した時には、18:40発の列車は乗客を待たずに聞いていた予定時間より前に発車してしまっていた。催行会社に電話したが、午後4時を過ぎていたため誰も応答しない。

6 バスのドライバーもVoss駅と連絡をとっていなかったのに、知らん顔ですぐにいなくなってしまった。駅事務所にただ一人残っていた女性国鉄職員は「列車が発車してしまったのは、自分の責任ではない。」というのみ。次のオスロ行きは、24:21発の夜行列車だという。仕方ないので、せめて座席指定を取りたいと言うと「ここは自分のオフィスだから出ていけ。」と言う。やり取りの末、中国系アメリカ人女性が女性国鉄職員と交渉してくれて、駅事務所の電話を借りて30分以上、国鉄の他部門に電話し、ようやく十数名分の座席を確保してくれた。

7 何度か駅の外には出たが、駅舎で6時間以上24:21発の夜行電車を待つ。結局40分遅れで25:01に発車した列車は冷房が効きすぎていて寒いし、古い車両なのでキーキー音がしていて眠れない。それでも6時15分にもうじきオスロというアナウンスが流れて全員降車する。

8 降車したのは、オスロではなく、車で1時間以上離れたHanefossというところ。6:40にバスに乗り、オスロに7:40到着した。前日の22:45に到着するはずだった。

あまりのひどい対応振りにがっかりさせられたツアーだった。

評価:
利用形態:友達・同僚
参加日:2014/07/24
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