ページ 4) アウシュヴィッツ強制収容所 日本語アシスタントがしっかり解説!日帰り見学ツアー<日本語/クラクフ発>の参加体験談 | ポーランド(クラクフ)旅行の観光・オプショナルツアー予約 VELTRA (ベルトラ)

アウシュヴィッツ強制収容所 日本語アシスタントがしっかり解説!日帰り見学ツアー<日本語/クラクフ発>

参加者の評価

4.49 4.49 / 5

体験談数

227
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歴史を学ぶことがこんなに大切だと思わなかった…

投稿者: ユカ丸, 2019/03/25

ポーランドの方に日本語で解説していただけて、本当に貴重な時間を過ごすことができました。日本語で質問ができるのも、とてもありがたかったです。ガイドさんの「歴史を知らなければ、同じことを繰り返してしまうかもしれない」という言葉、ドキュメンタリー番組や本ではよくきくけれども、こんなにも心に突き刺さったことはありません。ツアー参加後、ワルシャワで蜂起博物館やユダヤ人歴史博物館を個人で訪ね、また帰国してから『戦場のピアニスト』を再度みましたが、理解度が以前とは比べものにならないと感じました。

評価:
利用形態:ひとりで
参加日:2019/03/16
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考えさせられるツアー

投稿者: なんと, 2019/03/24

アウシュヴィッツ収容所のツアーは中谷さんの説明を元に2つの収容所を回るツアーでした。
ガイドが中谷さんになるかはその日によるそうです。

とても勉強になったのですが、特に不思議だったのが、アウシュヴィッツ収容所だと思わなければただの良さげな村にしか見えなかったことです。
裏には様々な感情が元にアウシュヴィッツ収容所が作られた過去が見えてきます。

アウシュヴィッツ収容所に行くことで、人間とはどういうものかをいろんな視点で考える良い機会になりました。

評価:
利用形態:ひとりで
参加日:2019/03/21
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やっぱり現地ガイドさんかな!

投稿者: ken, 2019/03/23

最初ポーランド人の日本語ガイドさんが現地で通訳かなと思っていたら
現地に着いたら口コミによく出てくるあの中谷氏でした。
評判どうりの方で豊富な知識や見識と日本人から見た目線と日本が置か
れた立場での問題提起を投げかけてきます。まるで大学の講義のようで
つい一生懸命聞き入ってしまいます。また朝早く空いている時間を選んだくれたために時間変更があったことを聞いて納得しました。
ただ現地につかないとどのガイドさんかわからないのは仕方ないと思いますが。

評価:
利用形態:カップル・夫婦
参加日:2019/03/21
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急な天気の変化にご注意

投稿者: さとう, 2019/03/11

公式ガイドさんではないのですが、さすが現地の方とあって、豊富な知識と軽妙な語り口で、書物だけではわからないディテールを詳しく解説してくださいました。ガイドさんは現地の大学の日本語学科をご卒業されており、ネイティブレベルで会話可能です。Krakówからでも十分遠い(片道70キロ)ので、Kraków往復のバス+アウシュビッツ入場料(40PLN)+ネイティブの解説で90€は十分な価格ではないでしょうか。しかも少人数なので質問もし放題ですし、ゆっくり質問できます。正直言って、来るからにはちゃんと理解したほうが良くて、であればお金を払ってでも日本語のガイドはつけるべきでしょう。
ひとつ残念だったのが、天気が目まぐるしく変わったこと。晴天かと思いきや途中でゲリラ豪雨+突風に見舞われました… 屋外見学なので、しっかり防寒対策、カッパなどの準備が必要ですね笑笑

評価:
利用形態:ひとりで
参加日:2019/03/09
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歴史の重み

投稿者: だいすけ, 2019/03/11

ガイドさんはマイケルさん?という方で、ポーランド語【おそらく】と日本語を喋れるガイドさんでした。私達含めて他の方日本人15人くらいでツアーに参加。声も聞きやすく、展示品・建物・写真・収容所の食べ物のレプリカ等について、当時の様子や心情、ドイツとの関係も込めて一つ一つ詳細に説明してくれました。日本語も不自然な箇所はあるものの99%は理解でき、大満足です。
不満点はないというか、アウシュビッツの歴史の重みに潰されて、ガイドさんやツアーの粗探しどころではないという感じです。

評価:
利用形態:友達・同僚
参加日:2019/03/09
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生涯一度は行くべき。

投稿者: wanakio, 2019/03/05

少人数で日本語ガイドの方も親切だったので聞きたいことがよく聞けました。
小さな頃に「アンネの日記」、少し成長してから「夜と霧」を読み、その他にも証言や映像を降りに触れてみるたびに、いつか訪れなければならないと思っていました。
ビルケナウでは、レールの終焉した脇に破壊されたガスチェンバーがあり人間の非道を感じました。
少し急ぎ足ではあったのですが、今度来ることがあれば個人できてビルケナウをしっかり見たいと思いました。
英語ツアーでもいいかなと思いましたが、細かいセンシティブな表現でお話を伺えたことは大変ありがたかったです。

  • ビルケナウの破壊されたガス室

評価:
利用形態:ひとりで
参加日:2019/02/28
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参加して良かった

投稿者: みーこ, 2019/03/04

ずっと行かなければいけないと思っていたアウシュビッツ。このツアーに参加できて良かったです。ほぼ一人参加。

ツアーはやや駆け足ながら、私はツアーで連れていってもらわないと足が向かない場所だったというか、途中で引き返しかねなかった。特にビルケナウは広くて私個人ではバス停周辺以外は無理だったかな。

ガイドさんは日本に留学していた方で日本語も聞き取りやすく、やっぱり日本語で聞けて理解が深まりました。

かなり歩きます。健脚でないと厳しいかも。あと、舗装されていないので天気によってはかなりぬかるむなど、足元もよくないです。

昼食はカロリーメイト的なものを持っていきましたが、食欲がわかず食べませんでした。当日は全員食べていなかった気がします。トイレ休憩もあるので、売店で買ってもいいかも。

唯一残念だったのは、ビルケナウに向かう「超定番」な線路の写真が撮れなかったこと。その辺りはスルーでした。トイレ休憩のときに走っていけば撮れたかな。そのあたり、寄ってほしかったです。外国人観光客は大勢写真を撮っていました。

評価:
利用形態:ひとりで
参加日:2019/02/09
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とても勉強になりました

投稿者: ゆりか, 2019/02/14

朝集合場所に行ったら、参加者は私だけした。
運転手さんが日本人と気づき、車から声をかけてくれました。日本語の話せるガイドさんとも合流し、1.5時間ほどでアウシュビッツに。冬のせいか、アウシュビッツの空気はより侘しい感じだったかもしれません。参加者は私1人だったこともあり、現地ガイドさんと日本語ガイドさんを独り占めでした。日本人ガイドさんではないので、聞き取りにくい部分も多少はありますが、ほとんど完璧かつ詳しく解説していただきました。展示品も写真も建物も歴史も本当に沢山教えてもらえました。ビルケナウに移動してからも同じくガイドが続きます。トイレ休憩を挟んだ程度で昼食の時間はありませんでした。ビルケナウはとても広くて、歩きながら教えてもらえる全てが、本当に人間が行ったことなのかというくらい凄惨なものでした。見学施設でも日本人に遭遇することがなかったのですが、やはり冬は日本人の見学者が減るらしいです。私はガイドさんを独り占めできたので、逆に冬をオススメします。とても寒い気候も肌に感じて、こんな中で粗末な服と、不十分な食事に生活だと、死者が多く出る理由がわかります。アウシュビッツに行く機会があり、また英語があまり得意でない方は、絶対に日本語のツアーに参加した方がいいです。理解度が違います。とても満足できるツアーでした。

評価:
利用形態:ひとりで
参加日:2019/02/12
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一度は行っておきたいところです

投稿者: よしけん, 2019/01/26

一度は行っておきたく、きちんと理解しようと思い日本語ツアーを選びました。日本語ガイドのカシャさんの説明も丁寧でわかりやすかったので、その場所を見ながら色々感じることができました。
どういう場所なのかはここでくどくど言うことでもないので、省きますが、アウシュヴィッツに行くなら、ビルケナウと両方見学できるコースをお勧めします。時期ですが、今回は1月に行きましたが、カシャさんは夏や冬の時期に来て、過酷な環境を知ってほしいとおっしゃており、確かに、そう言う時期に行った方がより、辛い環境を実感できるかなと思いました。
今回は8時集合で、9時30分頃にアウシュヴィッツ到着、12時前までアウシュヴィッツ見学、その後ビルケナウに移動(数分程度)し、13時頃までビルケナウ見学、昼食時間はなしでクラクフに15時前に戻ってくると言う感じでした。
なかなか行けるところではないかもしれませんが、行っていただきたいところではあります。

  • 集合場所

  • ビルケナウの入り口(収容所の外)

評価:
利用形態:ひとりで
参加日:2019/01/19
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有意義な体験

投稿者: RM R, 2019/01/07

ガイドの質は申し分ありませんでした。旅行期間中最も貴重な経験をすることができましたが、全てこのガイドさんの一助あってのことです。
また機会があれば利用したいと思っております。参加する方は時間と寒さに対する準備を怠らないよう注意が必要です。

評価:
利用形態:カップル・夫婦
参加日:2019/01/03
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一見の価値あるツアーでした。

投稿者: いささか先生, 2019/01/05

まず現地ガイドのマルタさん、日本語堪能で驚きガイドもスムーズでした。現地はやはり各国からの見学者で受付前は混雑してましたが、中に入ればスムーズに見学できました。アウシュビッツに限らず欧州の各地で沢山の強制収容所が同様に存在し、ナチスといえど人が洗脳されれば、こうも非情になれること、改めて人間の脆弱性、危険性を考えさせられました。平穏な日々を過ごせることがいかに大切か自問する良い機会になると思います。一度は見学する価値のあるツアーと思います

催行会社からのコメント

メロディーツアーのサービスにご興味を持っていただき、誠にありがとうございます。興味深いレビューをありがとうございます。また、ポーランドにいらっしゃってください!

評価:
利用形態:ひとりで
参加日:2018/12/30
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良い経験となりました!

投稿者: 匿名希望, 2019/01/05

初めてのポーランド一人旅。せっかくなので現地での説明もしっかり聞きたいと思い、このツアーに参加しました。幸いなことに中谷さんのガイドを聞くことができ、ただ受動的に説明を受けるだけではなく、自分で考えながら説明を聞く非常に良い経験となりました。またポーランドに行った際には是非訪れたいです。

評価:
利用形態:ひとりで
参加日:2018/05/03
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オススメのツアー

投稿者: ぽんさくれっく, 2018/12/03

日本語がペラペラな現地在住ガイドの方に一日案内していただきました。ひとつひとつの展示物や写真について、大変細かく丁寧な説明で、ネットや本では知ることが難しいことまで学ぶことができました。大満足のツアーでした。

評価:
利用形態:ひとりで
参加日:2018/12/01
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一度は行くべき

投稿者: タートル タートル, 2018/11/28

 8時集合でした。騎馬像前というより、像の横の旅行代理店(開催会社ではありません)前です。車が7時45分に来て、7時50分に出発でした。
夫婦2人+男子学生?2人+私で計5人でした。アシスタントは日本人女性でした。
 アウシュヴィッツに9時着(トイレ有料2ズウォティ)。
すごい人と行列です。入場するまで時間がかかります。
 9時40分に再集合(他社の参加者と合流)(入場時間が決まっている?)
 ガイドは中谷さんでした。
 12時に無料シャトルバスでビルケナウへ移動し、再び中谷さんのガイドで見学。13時05分クラクフへ向けて出発。14時30分着で終わりでした。 食事の時間は有りませんでした。(個人で用意しても歩きながら食べるしかありません)
 多くのイスラエル人が国旗を持って来ていました、特に若者。
(近年増々増えているとか)
 土日の方が人が少ないとか。

 解散場所そばの、アシスタントさん教えてもらった、日本語メニューがあるレストラントJAREMA(ヤレマ)へ。肉のピエロギ+ウクライナ風ボルシチ+ビールで、¥1,800でした。

 中谷さんのガイドは好き嫌いがはっきり分かれると思いました。
日本人向けのガイドとしてはベストと思います。
日本人が知らないこと、日本人に知ってほしいことを的確に案内してくれます。    
 

評価:
利用形態:ひとりで
参加日:2018/10/21
1 人が参考になったと言っています。
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アウシュヴィッツ

投稿者: Yuta, 2018/11/13

本当に行ってよかったです。
そのあとの市内観光ツアーも親切に丁寧に、日本語が堪能な現地の方が対応してくれて満足しました。

評価:
利用形態:ひとりで
参加日:2018/11/10
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勉強になった。

投稿者: ゆーき, 2018/11/12

アウシュビッツは大量の人間を運び込むことができる鉄道網があったから収容所に選定されたとか、既存の建物が利用できた第一収容所が手狭になったのでビルケナウの第二収容所が整備されたが、急造の木製の安普請で、戦後の物資欠乏期に、建材が燃料として利用されたので保存状態が悪いとか、悲惨な話だけではなく、いろいろな情況がわかり、非常に勉強になりました。

アウシュビッツは野蛮・悲惨をキーワードに語られることが多いと思います。確かに野蛮なのですが、単に野蛮なだけでは、あれだけのことは、できません。きわめて優秀な実務能力がなければ、あれだけのことは無理なのです。(大きなプロジェクトに関わったことがある人は同意されると思います。)上記の鉄道の話とか、そういうことなのです。

きわめて優秀な実務者がいたからこそ、被害が拡大したのは皮肉な現象です。

皮肉といえば、有名なARBEIT MACHT FREI、アルバイト マハト フライと発音し、英語だと、Work makes freeでしょうか。門から入って、ふと振り返ってみると、文字が逆になっており、皮肉を感じ、思わず写真に取りました。今思い返してみると、あるいは、これは、手の込んだ悪意からかもとも思います。

囚人たちが中から見ていた風景も、逆さになった、「労働は自由をもたらす」だったでしょう。すこし見上げないと目に入りませんので、きっと、多くの囚人は、目にすることは無かったかもしれませんが。

  • 囚人視点。中から撮ったので文字が逆。

評価:
利用形態:ひとりで
参加日:2017/10/19
2 人が参考になったと言っています。
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アウシュビッツ強制収容所

投稿者: モロー, 2018/11/02

まず最初に、アウシュビッツの唯一の日本人ガイドの中谷さんが案内してくれたことに感謝したいと思います。
見学内容は大変強烈で、本当にあったことと認識するには困難な内容でした。
個々のの説明は背景を含めて、深く説明してくれたと共に、日本人としてどう考えるべきかを示唆するガイドをしてくれました。

評価:
利用形態:ひとりで
参加日:2018/10/27
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アウシュビッツ博物館訪問

投稿者: MITAGON, 2018/10/31

中谷剛さんのガイドは通り一遍の説明ではなく、なぜこのようなことが起きたのかを深く考えさせるものでした。これはポーランドの問題ではなく我々の問題でもあると感じました。

評価:
利用形態:友達・同僚
参加日:2018/10/27
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アウシュビッツを知るにはガイドは必須です。

投稿者: TT++, 2018/10/30

最初は自力でアウシュビッツ博物館に行こうと思いましたが、やはり深く知るには日本語でのツアーに参加した方がよいと思い、こちらのツアーに参加することにしました。結果的には大正解でした。
今回はアウシュビッツ博物館唯一の日本人ガイドである中谷さんに案内いただきました。(ただし、毎回確実に中谷さんがガイドする訳ではないようです。)
中谷さんは過去の状況についての単なる説明にとどまらず、当時の事象を理解することが、現在の国際社会で抱えている難民・移民の問題など多くの課題を考察するうえでも欠かせないものだという視点を具体的にわかりやすく説明いただき、非常に興味深いものでした。
もちろん自分で市内から電車で博物館に行き、英語なり他言語のガイドと一緒に回るのがコスト的にはずっと安くつきますが、日本人としての視点も踏まえてアウシュビッツでの負の歴史をきちんと知りたいのであれば、このツアーに参加されることを強くおすすめします。
なお、クラクフ市内の集合場所から現地までの往復はポーランド人の女性の方にアテンドいただきましたが、この方は日本語が堪能で仕事もとても丁寧でした。中谷さんが対応不可の時は博物館の案内もされるそうです。

  • Arbeit macht Frei. 「労働は自由をもたらす」という意味ですが、中谷さんの説明でこのフレーズの持つ意味についても深く考えさせられました。

評価:
利用形態:ひとりで
参加日:2018/10/27
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アウシュビッツ強制収容所1日ツアーに参加

投稿者: SSS, 2018/10/21

ポーランド赴任中に一度は訪問しておきたいエリアでしたので、クラコフに2泊して参加しました。
朝8時にPomniki Grunwaldzkiの彫刻前に集合。さすが、日本人参加者7名全員が時間前に集合して出発、クラクフから小型バンで西に走るころ約1時間弱、アウシュビッツ強制収容所に到着。まずは出入りが基本的には無料の第2収容所を見学。丁寧なガイドが始まります。1時間ほどの案内の後、厳格な入場制限がなされている第1収容所へ車で数分移動。約15分程度の待ち時間で入場できました。各国から来場者数は、年間約200万人とのことで、予約なしで簡単には入れませんので、このツアーでなければ、スムーズには入場できないことをあらためて認識しました。特にポーランド人の日本語ガイドの方(正式な観光ガイド免許を所持)は、日本在住歴が15年、日本語もネイティブレベルで、ツアー参加者からの質問についても丁寧に回答いただき、日本人のマインドもよくご理解されていて、大変満足しました。おススメです。
また、クラクフ観光もオプションで追加で申し込みましたので、その後、市内観光も案内いただき、ヴァヴェル城他、効率的に全てを網羅していただきました。有難うございました。

  • 第2収容所入口

  • 他のツアーの方たち

  • 9月末でも寒いです

  • 集合場所

評価:
利用形態:ひとりで
参加日:2018/09/29
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一度は行くべき所

投稿者: ゴルゴ, 2018/10/09

ガイドが中谷さんでよかったが、淡々と流す感じは否めない。毎日やっていればしかたない。質問にも答えてもらえるが、丁寧さが足りず、自分の価値観から出ることはない。

評価:
利用形態:ひとりで
参加日:2018/10/07
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ヨーロッパは第二次世界大戦にどのように向き合っているのか

投稿者: マンタ, 2018/10/09

私たちの回は8時集合で15時半解散でした。運良く中谷さんのガイドで回ることができました。
内容は、ヨーロッパが、第二次世界大戦をどのように消化しようとしているのか知ることができ、日本人として、アジアでどのように対峙していけば良いか示唆に富む内容でした。ホロコーストだけでなく、民主主義の危うさや、差別について、より身近な問題としてとらえるよい機会になると思います。
現地の添乗員のかたは、ポーランド人の方でしたが、日本語も話す非常に丁寧な方で安心して参加できました。

評価:
利用形態:友達・同僚
参加日:2018/10/07
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アウシュビッツに行くなら、ガイドありが絶対オススメです

投稿者: ゆいたん, 2018/10/02

日本人ガイドの中谷さんが、最初から最後までしっかり案内してくださいました。資料をみるときの考え方、捉え方、様々な角度から話が聞けて、とてもいいけいけんになりました。本当に参加してよかったです。ありがとうございました!

評価:
利用形態:ひとりで
参加日:2018/09/30
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アウシュビッツ強制収容所は200万人は殺された場所です、少しは勉強して訪れましょう。

投稿者: 鈴ヶ森のポン太, 2018/10/01

2018年9月18日、私は個人参加だったが、アウシュビッツで20人くらいのポーランド人女性による日本語ガイド・グループでした。行く前に生存者による収容所での生活記録など読んでたので、一つのベットで何人がどのような状態で寝ていたか、食事のパンの配給時の争い、スープの具があるナベの底のことなど現場でいろいろな状況の想像ができた。しかし、参加者の年配者でガイドの説明を聞いていないのか、説明したことを尋ねたり、邪魔になった。私も年配者に入るのだが、よくガイドの話を聞いてほしい。また、ジェノサイドとして「負の遺産」に来る以上、少しは勉強してきてもらいたいものです。

評価:
利用形態:ひとりで
参加日:2018/09/18
1 人が参考になったと言っています。
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アウシュビッツの訪問、何がここで行われたのか、その現場を見てその惨たらしさを心から感じました。

投稿者: ももよし, 2018/09/29

日本語のガイドによるツアーでしたので、本当に詳細までここで何が行われたのか、詳細に理解ができました。本当に惨たらしい事がここで行われていたlことが良くわかりました。別の英語ツアーに参加した経験がありますが、少々コストが張っても、日本語ツアーを選んで本当に良かったと思います。

評価:
利用形態:友達・同僚
参加日:2018/09/23
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こんな時代だからこそ訪れたい

投稿者: せいや, 2018/09/27

日本語堪能なマグダさんのご案内で、出発から解散まで迷うことなくツアーに参加できました。
当日の現地ガイドは、唯一の日本人ガイドでいらっしゃる中谷さん。史実だけでなく、今世界で起こっていること、日本でリアルタイムで話題になっている社会問題にも触れながら解説していただき、大変価値のある時間を提供していただきました。
参加して本当に良かったと思えるツアーでした。

評価:
利用形態:ひとりで
参加日:2018/09/25
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アウシュヴィッツ強制収容所

投稿者: えりきゃん, 2018/09/25

日本人のみのグループで入り、イヤホンで解説を聞きながらまわるツアーで良かったです。事前に予習しておいたので内容も頭に入ってきました。
実際に訪れなければ見れない部分もあるので、ぜひ行って欲しい場所です。

評価:
利用形態:友達・同僚
参加日:2018/09/23
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良かったです。(^○^)

投稿者: 平松徹, 2018/09/21

引き込み線からリアルでした。
いろいろな映像見てきましたが、やはり現場はリアルでした。
コルベ神父様にまたお会いできました。
ガイドさんわかりやすくとても良かったです。
ご参加された方たちもさわやかでした。
ありがとうございました。(^○^)

評価:
利用形態:ひとりで
参加日:2018/09/18
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勉強になりました

投稿者: TKG, 2018/09/20

日本語ぺらぺらのガイドさんに詳しく説明いただきとても勉強になりました。バスも快適でしたし、ほぼ時間通りに行って帰ってこれました。私と同じく1人参加の人が多かったので話しやすかったです。

評価:
利用形態:ひとりで
参加日:2018/09/18
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アウシュヴィッツ強制収容所

投稿者: ふみこ, 2018/09/15

9月9日にツアーに参加しました。

このツアーを申し込む前に、中谷さんに個人ガイド依頼しましたが、こちらの都合が悪くなったのでキャンセルし、VELTRAのツアーを申し込みました。
ポーランド人の方がガイドされるとおもっていたので、あらかじめ、中谷さんの著書を「アウシュヴィッツ強制収容所のガイドブック」を読んでおりました。当日になって、中谷さんがガイドをしてくださることがわかり、大変うれしかったです。

さて、ガイドの内容について、当日は、あまりにも、さらりと、語り口も淡々とされていたので、当初は、正直、物足りなく不満に感じました。しかし、日が経つにつれ、中谷さんの淡々とした説明、また、同じ日本人であるがゆえの問いかけは、いろいろと考えさせられるきっかけとなりました。

私にとって、アウシュビッツは、過去の悲劇を見つめるだけの場所ではなく、どんなに文明が発展しても変わらない人間の愚かさ、弱さ、そして強さを知る場所でした。さらに、自分自身を見つめる場所でもありました。もし、私が、SSであったら、収容者であったら、自分はどんな行動をとるのだろうか?
過酷な環境のなかでも、自分を見失わずに、自分の命を犠牲にしたコルぺ神父とは一体どんな人なのだろうか?
これからも自分自身に問いかけていきたいと思います。

アウシュヴィッツを訪問してはじめて歴史から学ぶことの意味を知ることができました。貴重な時間となりました。

訪問前は、ユダヤ人の犠牲者が多いので、アウシュヴィッツは、ユダヤ人、ロマ、同性愛者だけが犠牲になっているかのような勘違いをしていましたが、訪問直前にポーランド人も絶滅計画の対象であったことを知りました。機会があれば、ポーランド人にとってのアウシュヴィッツについての話を伺えればと思います。

今回、VELTRAのツアーを利用してよかったと大変満足しております。いろいろとありがとうございました。

追伸 アウシュビッツ観光後、ポーランド人の男性が、クラクフ観光のアドバイスや相談にのっていただきました。大変助かりました。ありがとうございました。

評価:
利用形態:ひとりで
参加日:2018/09/09
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