現在のポルト大聖堂は、フーゴ司教の後援のもとで1110年ころに建設が開始され、13世紀に完成したものです。最初はロマネスク様式で建設されました。1333年ころに、ゴシック様式の葬祭用礼拝堂のジョアン・ゴルド礼拝堂が増築されました。14世紀から15世紀にかけて、ゴシック様式で優雅な回廊が建てられました。1700年以降にはバロック様式で増改築されるようになりました。17世紀半ばにはポルトガル人芸術家の手による壮麗な銀製の衝立が祭壇上部に加えられました。
ポルト大聖堂の見どころは、ロマネスク様式・ゴシック様式・バロック様式の3つの時代のデザインを見ることができることです。南側翼廊はゴシック様式の回廊とつながっています。その回廊はヴァレンティン・デ・アルメイダによってバロックのアズレージョで装飾されていて、テラスはアントニオ・ヴィダルによるアズレージョで装飾されています。厳かな雰囲気があり、歴史を感じることができる建物です。また、ポルト大聖堂は、高台に建てられているので、テラスからはポルトの旧市街を一望することができます。
ご実家が、私の家のすぐ近くで、一挙に距離が縮まりました。全ての要望を叶えて頂き、良かったです。
最後にLINE交換をしたのですが、うまく繋がりませんでした。
もし良かったら、私の個人情報を教えて頂いても構いません。
初めてのポルトの旅、母と2人で参加しました。
他の参加者の方がこの日はいらっしゃらなかったので、笑顔の素敵なガイドのKiyomiさんと3人で穏やかに街歩きが出来ました。それぞれの観光名所の説明はもちろんのこと、お手洗いの配慮や適宜体調... 続きを読む
4時間という短時間ですが、小さなポルトの街をとても効率よく楽しく散策できました。
当日の参加者は私と同行者の2人だけだったので、プライベートでガイドさんに付いていただいたようでラッキーでした。そのためとてもフレキシブルにご対応いただけてあ... 続きを読む