アラゴンの古都アルケサル
投稿者: Masa, 2015/04/23アラゴンの古都アルケサルに 友達と二人で参加しました。時間も丸1日という時間が長いからか参加は私達二人だけのプライベートツアーになりました。スペイン人と日本人のガイドさん私達でまずはオリーブオイルの生産者の所へ。説明後 オリーブオイルを購入。アルケサルの古都では スペイン人のガイドさんに詳しい歴史を説明して頂きその後 名物料理を絶景の眺めながら頂きました。最後にワイナリーに行きワインの試飲。とても素敵な時間を過ごさせてもらいました。特に日本人のガイドさんに親切にしてもらいました。有難うございました。バルセロナで1日 時間があり何しようか考えてる人には お勧めです。バルセロナの違った魅力を体験できますよ。
評価: | |
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利用形態: | 友達・同僚 |
参加日: | 2015/04/19 |
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景色も、もてなしも、コースも、ガイドも申し分ない待遇です。
投稿者: mialps, 2013/06/155月11日(日曜日)サンツ駅バスターミナル集合で、地元出身のホセマリさんの運転乗用車で平野さんの日本語ガイドで行くことがわかった。
途中、オリーブ油工場、ワイン工場に寄って、中世の街アルケサスへ行くのが今日の計画。途中、有名なモンセラット山塊が見えて来て、と思う間に車は高速を走り抜け、しばらくして高速を下り、田舎の狭い道を迷わずクルクル回り込んで着いた所がオリーブ油工場。待っていてくれたオーナーの太めのおじさんが熱心にオリーブ油作りを案内し、別棟の試飲場兼販売所はパノラマ展望台の様で田園風景の見事さに圧倒された。試飲はワインの様に丸めのカップにオリーブオイルを注ぎ、手で暖めると若木の良い匂いがした。まろやかで美味しい上、私の好きなピリッと感もありとても好きになった。
次に寄ったワイン工場は入り口が地下に入って行き、屋根が広く植栽され、よく見るとエコな現代的工場だった。冷んやりとした空気に包まれ、オーナーは私たちに親しげに挨拶をくれて、一介の旅人に熱心に熱心に工場を案内してくれた。私たちがワインの里から来たと分かると葡萄畑まで案内する勢いだった。15万本、一年間に作る本数が、売り切れるようだ。ぶどうを仕込むのは時間が勝負と。最新式なのだろうか。私たちもこんなに繊細に作っているのかと説明につくづく関心した。出荷は国内とヨーロッパとのこと。
肝心なアルケサスにはお昼頃着き、早速、昼食。スープや羊肉やソーセージや盛りだくさん。ワインも含まれていた。中世の佇まいのアルケサスの街を横に見渡せる路上のテラスで本当にゆっくりと食べる。あとで考えると全てに急かされることなく、平野さんとホセさんは私たちのペースに合わせてくれたことに気づいたのは戻ってから。今は感謝の気持ちで一杯だ。
2時くらいから中世がそのまま残っているアルケサスの街を散策した。馬車一台が行きかう当時を想いながら、高台にある教会に入る。教会を守る年配の女性が鍵を預かりつつ、ものすごく熱心に説明する。歴史の古さとこんなところまでイスラムの影響があったのか、と思い知らされるアラベスク模様があった。展望は最高。教会の雰囲気も最高、もう一度行きたい!!
評価: | |
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利用形態: | カップル・夫婦 |
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