レイアール広場は、広場となっていますが、元々は修道院でした。19世紀半ば頃に修道院を改造してできたのがこのレイアール広場の始まりです。また、ここにも、アントニ・ガウディの作品が残されています。1878年に作られたガス灯は、ガウディの初期の頃の作品として知られ、レイアール広場の街灯としてシンボルの一つとなっています。観光客を魅了するポイントでもありますので、19世紀の歴史を様々な角度から見てみましょう。
【雰囲気の違いを楽しむ】レイアール広場は、建造物だけでなく、ヤシの木も印象に残るポイントです。南国のような雰囲気も味わってみましょう。 【噴水】広場の真ん中には噴水があり、これもまたシンボルの一つとなっています。噴水の周りはベンチとして座れるスペースもありますので、疲れた時の一休みにも良いですね。 【グルメ】広場の雰囲気や建造物だけでなく、グルメも魅力ポイントです。広場の周りには、レストランやカフェ、バルなどがありますので、食事も楽しんでみましょう。
当日は生憎の天気でしたが、公共交通機関を使いつつ巡らせてもらいました。
ツアーグループの中に脚の悪い方がいらっしゃいましたが、ご配慮も十分されており、良い雰囲気で廻れました。
地下鉄などの交通機関を利用しながら、ゆっくりと実際の街に溶け込んだ散策はとてもありがたかったです。特に日本人のガイドさん(平野さん)は非常に親切に細かく説明をしてくれたので最高のツアーとなり、感謝です。
サグラダファミリア、エレベーターに乗り、細い通路をくだり・・・なかなかハードな見学でしたが、期待していた以上の建築でした。完成したらまた来たいなと思いました(完成するのだろうか・・・笑)