王の広場/宮殿 (観光情報) (観光情報) | バルセロナ観光 VELTRA(ベルトラ)
体験を探す
観光情報

王の広場/宮殿

4.52
王の広場とは、ゴシック様式の建築群に囲まれた四角形のエリアで、ゴシック地区の歴史や景観を象徴するスポットです。かのクリストファー・コロンブスが新大陸探検の最初の航海から帰国した際にカトリック両王が出迎えた場所といわれています。正面の建物がレイアール・マジョール宮殿で、現在はバルセロナ市歴史博物館の施設として公開されています。宮殿の建築は、かつてカタルーニャ=アラゴン連合王国の王宮として使われた14世紀の建築です。
歴史
もともと隣のサンタ・エウラリア大聖堂の拡張によって形成された場所に、14世紀後半にカタルーニャの君主バルセロナ伯の住居として建設されたのが宮殿の起源です。さらに16世紀にかけてカタルーニャ=アラゴン連合王国の王宮として増築されました。王宮の右手はサンタ・アガタ礼拝堂、左手は副官の住居です。1930年代に宮殿の修復を行った際には地下から西ゴート王国時代の遺跡が発見されました。それらの発掘資料は現在歴史博物館に収蔵されています。

見どころ
王の広場は、高い建築に囲まれた小さな空間のため、記念撮影には難しい場所かもしれません。しかし装飾性に富むバルセロナ市内の中で、中世の静かな雰囲気を感じることができる貴重なスポットです。多くの観光客のお目当ては正面中央の階段で、ここがコロンブスを迎えた場所として知られています。季節によっては広場にカフェが立って賑やかな雰囲気にもなります。宮殿を含む周囲の建築群は市歴史博物館になっていて、古代から中世までの資料を見ることが出来ます。

バルセロナ人気アクティビティランキング

王の広場/宮殿の新着体験談

バルセロナ旧市街 ゴシック地区ウォーキングツアー ピンチョスまたはタパスの軽食付き <半日/日本語>

歴史がよく分かりました!

2020/02/25 家族 fuku4

個人では絶対に行けないような場所に連れていってもらえて、とても良かったです。
古代の歴史のロマンにも触れることができ、家族四人とても満足しました。
最後に寄ったバーもとても美味しかったです!
お勧めです!!

バルセロナ旧市街 ゴシック地区ウォーキングツアー ピンチョスまたはタパスの軽食付き <半日/日本語>

コスパが悪い!

2018/10/19 カップル・夫婦 ruen

スペイン人の若い子で良い子ではあったけど、ガイドとしては不合格。内容が薄すぎる。しかも、軽食が付いているとはいえ、あの内容でこの価格は高い!

バルセロナ旧市街 ゴシック地区ウォーキングツアー ピンチョスまたはタパスの軽食付き <半日/日本語>

バルセロナの下町を満喫

2018/10/14 カップル・夫婦 カメラ小僧

日本のアイドルが大好きなガイドさんの案内で、個人ではぜってい行きそうにない旧市街を案内していただきました。途中いろいろなものを見たり食べたり、バルセロナを満喫しました。

バルセロナ旧市街 ゴシック地区ウォーキングツアー ピンチョスまたはタパスの軽食付き <半日/日本語>

団体旅行では味わえない体験でした。

2018/07/08 カップル・夫婦 gosun

スペイン旅行最後の夜に、楽しい夕方の一時を有難うございました。
参加団体旅行の添乗員からは『ゴシック地区は特にスリ・置き引きに気を付ける様に』と言われていたので一寸ドキドキしながら参加しました。

ピ教会の見学を終えて広場に出ると、既... 続きを読む

閉じる
バルセロナ旧市街 ゴシック地区ウォーキングツアー ピンチョスまたはタパスの軽食付き <半日/日本語>

ユキさんの知識に引き込まれました

2018/06/29 ひとりで M.N

ユキさんのバルセロナの歴史や風俗に対する深い知識や、ご自身の体験など、聞きどころ満載でした。何よりも、ツアー客のコンデションに合わせて、気遣って下さったユキさんのツアーに参加出来て、本当に良かったです。

バルセロナ旧市街 ゴシック地区ウォーキングツアー ピンチョスまたはタパスの軽食付き <半日/日本語>

ピンチョス5品?

2018/04/14 家族 YOKO

お土産店によってもらいながらの旧市街散策は、とても楽しかった。やはり説明を聞きながらでないと歴史は味わえない。ただ、ピンチョスは老舗のバルらしいが、その店の決まった4品のみ。食事は美味しくても、男性にとってはおやつくらいの量だろう。夕飯代わ... 続きを読む

閉じる
スペインの渡航安全情報
王の広場/宮殿 (観光情報) (観光情報) | バルセロナ観光 VELTRA(ベルトラ)
王の広場とは、ゴシック様式の建築群に囲まれた四角形のエリアで、ゴシック地区の歴史や景観を象徴するスポットです。かのクリストファー・コロンブスが新大陸探検の最初の航海から帰国した際にカトリック両王が出迎えた場所といわれています。正面の建物がレイアール・マジョール宮殿で、現在はバルセロナ市歴史博物館の施設として公開されています。宮殿の建築は、かつてカタルーニャ=アラゴン連合王国の王宮として使われた14世紀の建築です。