世界遺産トレド＆セゴビア 1日観光ツアー　アルカサル城への入場付き！＜英語ガイド／マドリード発＞

旧市街全域が世界遺産に登録されている古都トレド。かつては西ゴート王国の首都で、キリスト教・イスラム教・ユダヤ教文化が交錯したため独特な魅力があります。「街全体が博物館」と言われており、スペインに来たからには絶対におさえておきたい街の一つです。

トレドの滞在時間はおよそ2.5時間です。
ウォーキングツアーが1時間～1時間30分程度ございます。
ウォーキングツアーのあとはハンドメイドの刃物ワークショップを訪れます。

トレドでのフリータイムはおよそ20分のみとなります。

城塞都市として繁栄したトレドを象徴する大聖堂。スペインゴシック様式の最高傑作と言われ、展示されている名画や彫刻などの芸術は感動そのものです。

元々はレコンキスタを完遂したイサベル女王が親族の墓所として造ろうと計画していたものの、ポルトガルに勝利した記念に建てられました。

古代ローマ時代の水道橋が残る中世都市セゴビア。こちらも旧市街の一部が世界遺産に登録されており、街全体がメルヘンな雰囲気に包まれています。

セゴビアではウォーキングツアーがおよそ45分～1時間ほどございます。
そのあとアルカサルへはガイドなしで入場いただきます。

200年以上を費やして完成したゴシック様式の聖堂。スペイン最後のゴシック建築の聖堂で、その美しく荘厳な姿から、「大聖堂の貴婦人」と呼ばれているほどです。

2,000年以上も前に古代ローマ人によって造られた水道橋。高さ28.5mで現在もしっかりとその姿を留めています。当時の技術力の高さに驚かされます。

旧市街の断崖絶壁にそびえ立つはアルカサル。ディズニー映画「白雪姫」のに登場するお城のモデルとして有名です。メルヘンな雰囲気がありますが、要塞にぴったりの立地条件であることから元々はローマ時代に建てられ、12世紀の十字軍時代に防衛強化を目的として強化されました。

※アルカサルの城の中にはガイドは付き添いません。