デスカルサス・レアレス修道院は、マドリッドの中心地であるプエルタ・デル・ソルからほど近い場所にあります。重厚な石造りのこの建物は、昼夜を問わず人でごった返す広場から徒歩圏内にありながら、その喧噪を遮り、敬虔な祈りと修行の場としての偉容を誇っています。単なる観光施設ではなく、修道女達の祈りの場であるため、観光客は決まった時間にガイドツアーに申し込まなければ立ち入ることはできません。
歴史
この修道院は、今から約500年前の西暦1559年にスペイン王女であるフアナ・デ・アウストリアによって創建されました。時は大航海時代。フアナ王女の父親は神聖ローマ皇帝も兼ね、ハプスブルク帝国の絶頂期を築き上げたカルロス1世、兄は世界中に跨がる広大な領土を手に入れ、スペインを「太陽の沈まぬ国」を呼ばしめたフェリペ2世です。そのような華々しい家族の中にあって、若くして夫に死に別れたフアナ王女は、静かな祈りの場としてこの修道院を建てたのです。

見どころ
デスカルサス・レアレス修道院の見どころは、何といっても中庭を抜けた先のエントランスにある大階段。その壁一面を埋める荘厳なフレスコ画でしょう。スペインの黄金時代を彷彿とさせるその華麗な佇まいと、修道院という場所が醸し出す清廉さ。きっと、あなたの胸にぐっと迫るものがあるはずです。マドリッドを訪れた際には中心地の喧噪から少し離れてその空気に触れ、今から500年前の「太陽の沈まぬ国」の息吹に思いを馳せてみては。
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デスカルサス・レアレス修道院 (観光情報) | マドリード観光| VELTRA(ベルトラ)

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