手配会社の雑さを除けばそこそこ
投稿者: aki, 2019/01/181月16日、一人で参加しました。
朝の五時半にアタテュルク空港でチェックインしろということだったので、羽田からイスタンブールに行きたかったこともあり、ANAのミュンヘン行きに乗り、ミュンヘンで乗り継いで深夜23時半頃に到着、その後到着ロビーで過ごして国内線に移動してチェックインする形を取りました。
催行会社からはネームカードを持った人が建物外にいると聞かされていたものの、出てみても来ず、震えながら待っていたらようやく来ました。長いこと車に揺られセルチュクに着くと、今度はゲストハウスのようなところに入るよう言われ、朝食中の宿泊客に混ざって待つことに。いったいどういう流れなのかまったく分からないまま待たされ、ようやくガイドが来ました。このガイドは2日間のツアーの2日目だったようで、そこですべて理解しました。つまり、2日間のツアーをやっているところに2日目から合流し、その際イスタンブールからの日帰りの形式をとるということです。羽田から30時間、エフェソスに着く頃にはもうすでに疲労マックスでした。もし、どういう流れでツアーが組まれているのか教えてもらっていればもう少し気苦労が減ったのに、と思います。
さて、ツアーの中身ですが、女性のガイドは綺麗な英語を喋り、詳しく丁寧な説明をしてくれました。いい人なんだというのがにじみ出る素敵な人です。聖母マリアの家、エフェソス遺跡と回った後に昼食。レストランは美味しくなかったです。そしてコスメとお菓子のお土産屋、次いで革製の衣服のショースタジオ兼店舗に連れて行かれ、興味もなくただ高価なものを眺めて終わりました。革製のジャケットはどれも一着10万円、それを半額にするなんてセールスしてましたがお粗末な話です。
ということで、ツアーについて中身はガイドさんが良かったことや遺跡自体は素晴らしかったこともあって悪かったとは思いません。一方で、どのような手段をとっても絶対にイスタンブール往復を一日でやるのは疲れるので、セルチュクと周辺観光地のセットのツアーを探した方がいいかな、とも思いました。
| 評価: | |
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| 利用形態: | ひとりで |
| 参加日: | 2019/01/16 |
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エフェスのみかんはおいしい
投稿者: 匿名希望, 2012/11/11 ビジネスでイスタンブールに出張中、日帰りで参加。交通事情がわからない土地ゆえ、送り迎えつきの一日ツアーは助かります。チャナッカレの大学で日本語を学んだガイドさんは日本に来たことがない割に言葉が堪能でした。エフェス、聖母マリアの家など文句なしに面白い内容で、熟したみかんを道ばたで売っているこの時期、この味を試さない手はありません。日本のみかんの品種を導入したと後日、イスタンブールの知人に教えられましたが、まったく日本のそれと同じ味なのには驚き。というより、日照の関係か、甘さが日本以上でした。
早朝から観光し、空港に送られたのが３時ごろ。飛ぶまで３時間も空港でぼんやり待たされたのは少し情けない。エフェス博物館、帰り道のアポロン神殿をみられたのは収穫ながら、聖ヨハネ教会などまわっておけばよかったと悔やまれます。空港の待ち時間は２時間程度になんりませんか。全体にもっとゆっくりまわっても良いでしょう。一人旅の場合はもっと融通がきくといいですね。
時間配分に不満が残ったとはいえ、素晴らしい観光の一日でした。エフェスの思い出に、異国で熟したみかんをぜひ食べてみましょう。
| 評価: | |
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| 利用形態: | 友達・同僚 |
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aki様
体験談ご投稿ありがとうございます。一夜を空港ロビーでお過ごしになられたとのこと、大変お疲れ様でございました。当該アクティビティは基本イスタンブールご滞在中のお客様が日帰りでエフェソス観光をお楽しみいただくことを想定したスケジュールとなっております。空港で長時間お過ごしになられた後の日帰りツアーでは大変お疲れになられたこととご推察申し上げます。
また行程は現地でのスポットツアーにご参加いただく形式ですので観光時は他のお客様もご一緒の混載ツアーとなります。多国籍な他の参加者とご一緒に遺跡や史跡を見学することになりますのでお客様のご興味の対象ではないスポットに行くこともあるかもしれませんが、混載ツアーですのでなにとぞご理解賜りたく存じます。またツアーの流れや行程について疑問の点やご質問等ありましたら、事前あるいはツアー中でも弊社までいつでもお問い合わせいただけます。どうぞご遠慮なくお問い合わせくださいませ。
この度は弊社お引き立て賜り誠にありがとうございました。機会がありましたらまたぜひトルコにお越しくださいませ。
SEYBA TRAVEL
TOMI EZAWA CEVIK