世界遺産カッパドキア　1日観光ツアー ＜昼食付き／日本語ガイド／カッパドキア発＞

ローマ帝国からの迫害によりこの地に隠れ住んだキリスト教徒たちは、岩をくりぬき修道院や教会を作りました。現在は約30の教会を見学でき、内部のフレスコ画は必見です。

奇岩観光のハイライトがこのエリア。きのこ岩には妖精が住んでいるという言い伝えから、「妖精の煙突」とも呼ばれます。修道士の聖シメオンが5世紀に隠れ住んでいたきのこ岩も残っています。

ハンバーグのような肉料理「キョフテ」が入ったトルコ風ハンバーガーなど、日によって異なるランチメニューをどうぞ。

※ドリンクは含まれておりません。

ラクダなど様々な生き物に見える岩々から「イマジネーションの谷」と呼ばれることも。キリスト教徒の隠れ家跡である岩上部の穴を見ることができます。

キリスト教徒がアラブ人の迫害から逃れるために造ったといわれ、地下8階にまで広がります。
多いときは5000人以上がここで生活しており、内部にはワイナリーや教会もありました。

目玉の形をしたトルコのお守り「ナザール・ボンジュウ」が飾り付けられた木もこのエリアにあります。

巨大な一枚岩をくり抜いて造られた城塞を中心とした街。城塞の頂上からは360度のパノラマを楽しむことができます。

「親子岩」と呼ばれる3本のきのこ岩で有名な展望スポット。ポストカードにもよく使用される風景で、ぜひご自身でも写真撮影を！