セントポール大聖堂は、1891年に、フリンダース通りと、スワンストン通りの角、フェデレーション広場に隣接する場所に、ウィリアム=バターフィールドによって建造されました。 様式はネオゴシック様式です。 19世紀半ばには聖歌隊が作られています。 1939年には、少年と男性による聖歌隊が結成されました。
セントポール大聖堂は左右の塔の先端に特徴があります。 色が違っているのは改装が施されたからです。 中は、美しいステンドグラスによって装飾が施されており、床部分はタイルによってモザイクに彩られて目を引きます。 大聖堂の楽器や、音響効果は高い評価を受けており、宗教音楽によるコンサートも開かれます。 回廊のスペースについては、ギャラリーとしても利用されます。 大聖堂の中で祈りを捧げる人々の姿があります。 基本的に一般開放はされていますが、ミサが開かれている場合は入場が出来無い場合もあります。
11時ぐらいに着いて、はじめに荷物検査がありました。それから中に入り、チケットにかえてもらいました。人も少なく、日本語マルチメディアガイドも借りれたので自分のペースで見学できてとても良かったです。
また機会があったら行きたいです!