バンクサイド発電所を改造して建てられた美術館です。もともとこの発電所は、戦災復興の時にロンドンの電力源として急遽建てられたもので、1981年に閉鎖されました。改造前、国際的な設計コンペが開催され、イギリスにある赤い電話ボックスやバターシー発電所を設計したサー・ジャイルズ・ギルバート・スコットが選ばれ、設計されました。2000年に開設され、来館年間500万人という想定以上の人気ぶりを見せています。
【企画展示】著名な画家の作品がダイナミックに展示されており、見応えがあります。 【マルチメディア・ガイド】レンタルしてガイドを聞きながら、作品を見て回るのはいかがでしょうか。作家ご自身が作品の説明をされていたり、作品の製作中の映像、批評家のコメントを聞くことができ、より充実した時間になるでしょう。 【レストラン、カフェ】対岸にあるセントポール大聖堂や悠々としたテムズ川の絶好の景色を見ながらゆっくりお食事やお茶をされてはいかがでしょうか。ここからの眺めは定評があり、ここのカフェに来るために美術館に来ても損はないほどです。
ウェストミンスター寺院を始めとした観光スポットのほとんどを網羅。行列必至の場所でもスムーズかつお得にチケット購入できるので、ロンドン初旅行なら必携と思います。5〜6箇所回れば元を取れるかと。
物価が高いロンドンでは、このパスは非常にお得でした。私達は2日券を利用して回りましたが、パスのお陰で約半額程度で済みました。優先入場も魅力でしたが、閑散期でしたので使えませんでした。ロンドンアイも対象になったら凄いお得感ですね。
ロンドンパスがあると、いちいち入場券を買わずにすみ、楽でした。 また、公式サイトより安く買え、大変助かりました。