ワーズワース博物館＆ダヴ・コテージ

ドライバー兼ガイドさんが１日目は教会からhill top、クルーズやhawks headなどに案内をしてくれ、充実したツアーになっています。景色も良く、ピーターラビットを知らない方でも楽しめます。
色々な所を回るため、それぞれの滞在時間は... 続きを読む短く、ランチのレストランはどこに入るか、早く決断して、オーダーするのがおすすめです。細い道をぐるぐる回ったため、車に酔ったため、弱い方はなるべく頭を固定していた方が良さそうです。
リンデスハウに宿泊することをガイドさんが把握しておらず、駅まで一緒に行くということがあったため、お任せせず、事前にメールでくる行程を頭にいれておかないとだめだったと思いました。

ホテルはインテリアがユニークで、朝食もおいしかったです。スリッパはありませんでしたが、清潔でバスタブも大きく、ゆっくりできました。

道路の舗装はされていますがアップダウンが激しいので、車酔いしやすい方は酔い止め持参がベターです。ホテルはシャンプー等、タオル、バスローブは有り。歯磨きセットと冷蔵庫はありません。食事はどれも美味しかったです。初めての湖水地方でしたが景色も良... 続きを読むく楽しい旅でした。

地下鉄が遅れて集合時間を数分過ぎてしまいましたが、ちゃんと係の方が待っていてくれました。場所はわかりにくかったです…電光掲示板の左手側にあるチケット購入などのコーナーを通り過ぎた壁あたりに係の方がいました。

列車も遅れ予定より30分ほ... 続きを読むど遅く着きました。ホームでピーターさん(ラビットじゃなくフォックスらしい)と他のツアーメンバー(私含め6名でした)と合流。遅れは気にしていない様子でツアーが始まりましたが、ちゃんとお城での写真ストップやホークスヘッドでの自由時間(軽食とってる人もいました)もありました。

ヒルトップはおうちの中もかわいいし標識さえもかわいい。人数制限で入場時間が決まっているので近くをフラフラしていたら別ツアーの日本人ガイドさんと遭遇。入場券の内側に絵本のモデルとなった場所が書かれているので見ておいたほうがいいとアドバイスいただき見回りました。

湖のクルーズは45分程度。乗船前にトイレに行きたかったのですがすぐ出発で我慢して乗ったらちゃんと船にありました。クルーズ中運良く晴れ間が。その日は1週間ぶりくらいの晴れ間だったそうです。

見晴らしのいいところにも連れていってもらい写真撮影。

ホテルでのクリームティーは1日目のツアーの最後16時頃から17時過ぎまででした。オーストラリアとベルギーのメンバーと同じテーブルでいただきました。(Google翻訳を使いつつ会話…笑)
ツアーの中で私だけホテルに泊まるのだったらしく車に荷物を置いたままだったので、ちゃんと気にしてくれるガイドさんじゃなかったら持っていかれるところでした。
ピーター&日帰りメンバーとお別れして自分でチェックイン。ディナー食べるか聞かれるので食べるというと何時からにするか聞かれます。

時間に行ったら偶然パーティーの日だったらしく人がいっぱいで、困って周囲をウロウロしていたらスタッフさんが声をかけてくれて、クリームティーと同じラウンジテーブルに案内され突き出し？とメニューを出されました。今日はパーティーでレストランスペースには行けないのかなー、それか私がパンツにスニーカーだからかなーと思っていたら、メニュー決定後にディナーのテーブル準備してくるから待っててと言われ、ちゃんとレストランスペースに案内されました。(パーティーは隣のスペースで音漏れはしましたが一応扉で仕切られてました)
前菜としてスープを頼みましたがその前にコロッケのような前菜も出してくれました。メインには牛ほほ肉を選びましたが、出たもの全部美味しかったです。

2日目は17:15〜30くらいに迎えにくるという話だったのでゆっくり寝てのんびりイングリッシュブレックファーストをいただきました。他にもブッフェ形式でフレーク類やフルーツ、ジュースも置かれていました。朝食は8〜10時で、10時になるとブッフェブースは下げられていましたが食べ終わるのは時間帯を過ぎても大丈夫でした。
11時がチェックアウト時間だったのでギリギリまでのんびりして、荷物を預けて散歩を兼ね歩いてボウネスの町に出かけました。
雨予報でしたが運良く晴れ間が出てました。時々お天気雨に降られましたし、天気の移り変わりは激しいようです。
ザワールドオブピーターラビットではバシャバシャと写真を撮りまくり説明も読んで1時間くらいかかりました。(長い方かと)
ウィンドウショッピングとカフェでまたクリームティーをのんびり楽しみ、ホテルに帰る前にスーパーで車内で食べる夕飯を買い出し。
時間が余ったので別の所から湖畔にいこうとしましたが、どこも私道のようで出られず断念…(Googleマップに道がなかったのは正しかったのかも)

ホテルで車を待っていると翌日に結婚式があるらしく参列者が続々と集まってきていました。前日のパーティーといい、意外とただの旅行客以外の利用も多いようです。
17:30頃に前日とは違うピーターさんがピックアップしに来てくれました。他にインド系の2人を乗せ出発。なぜかピーターは私だけに話しかけてきたので拙い英語で会話しました。今いる日本人ガイドさんが10月に帰るからやらない？と誘われつつ列車発車(18:30)の30分前には駅に到着してお別れ。
弾丸系の多い自分には珍しくのんびりしたものでしたが、天気にも人にも恵まれいい旅ができました。

ピーターラビットの大ファンで、その舞台を観光できるのを楽しみにしておりました。

回った村は、ニアソーリー、ホークスヘッド、アンブルサイド、ボウネスウィンダミアでした。

各村の滞在時間は、ニアソーリー30分程度、ホークスヘッド50... 続きを読む〜60分程度、アンブラサイドは10分程度(フェリー乗車のみ)、ボウネスウィンダミア90分程度でした。

ピーターラビットの作品に出てくる場所は各村に点在するものの、ニアソーリー村にその多くが集まっており、加えてビアトリクスポター氏の生活していたヒルトップもあります。

このツアーではヒルトップの入場も含めてニアソーリー村の配分時間は30分でしたので、ピーターラビットの絵品に出てくる場所の散策は不十分でした。

イギリスの湖水地方について、いろんな村を広く薄く散策するには良いツアーかもしれませんが、ピーターラビットの舞台をじっくり見たい我々は物足りないと感じました。

ロンドン、ユーストン出発の日帰りツアーなので、滞在時間に限りはあるのはしょうがないですが、ニアソーリーの滞在がとても短いので、ピーターラビットをメインで湖水地方に行きたい方は要注意です。

ガイドさんは英語でしたが、ゆっくりとわかりやすく話してくださいました。景色のきれいな場所に連れて行ってくださりとても良い旅となりました。
なかなか自力ではいけない場所なのでまたいつか湖水地方に行くときはこのツアーを使いたいと思います。

一部の表記が不親切だと思います。
いくつかの行き違いが重なり、当日かなり混乱してしまいました。
トラブルに対応してくれたサポートの方やドライバーさんはとても親切で、ツアーのそのものはとても良かったので、とても残念です。

案内の文面... 続きを読むと問い合わせメールのやり取りから、当日朝にユーストンでチケットを受け取り、自分たちで列車に乗り込むプランだと判断し、当日を迎えました。
画像の赤色アンダーラインにあるように、店舗で受け取り説明を受ける、と思った上で申し込んでいるので、これ以上確認するのは無理だったと思います。

約束の時間に集合場所に行ってもマイバスさんが見当たらず、インフォーメーションで場所を確認したり、Googleマップでも確認しました。
バウチャー記載の電話番号に連絡しても営業時間外で連絡がとれず。
慌てて周辺も探して歩きましたが、そのまま発車時刻を迎えました。

トラブル発生のメールを送信後、連絡が取れないままこちらの判断で往復の列車チケットを購入し、オクセンホルムに向かいました。この時は、帰路の分が不要なら払い戻しをすれば良いと思っていましたが、結果的には出来ませんでした。

列車で移動中、メールと電話で確認やサポートがあり、こちらは迅速に対応してもらいました。が、せっかくの景色を楽しめず、スマホとにらめっこでした。

出発前に列車イーチケットが来ないので、サポートに2回ほど確認のメールをしており「10月6日のメール」とお返事をもらいました。それなら受信済みと返信したのですが、私が貰っていたのはバウチャーのみで、たまたま日にちが重なっていました。
この時、「添付ファイルが２つあるメール」とか、メールのタイトルも教えてもらうとか、２つ以上のポイントで確認してもらっていたら、この時に気が付いたと思います。

列車イーチケットは確かに送信されていたようですが、私のマイバスさんの登録Eメールアドレスが一文字間違えていて（私のミスです）リターンメールになっていたことも重なりました。
最後の重要なメールだけ、マイバスさんから直接送信されるようです。普段、ベルトラさんからメール連絡を何回も受けていたので、想定外のトラブルでした。
また、最終メールだけに当日対応の連絡先がのっているので、その場で問い合わせる事も出来ませんでした。

ツアーはとても良いですし、湖水他方も素晴らしく、ドライバーさんもとても親切です。

食事はThe sun Inn で、フィッシュ&チップスとローストビーフサンドをいただき、コーヒーとラテについてきた小さなチョコミントケーキも味わえて良かったです。

これから同様のパターンのツアーをお考えの方は本件の所だけお気をつけ下さい。