ハワイ島北部のカパアウで生まれたカメハメハ大王は、優れた戦士であり、また民衆のリーダーでもありました。 1795年のヌウアヌの戦いで勝利をおさめたカメハメハ大王は、1810年にハワイ諸島を統一し、初代国王として王国を築き上げました。 ハワイ諸島を統一し、優れた外交手腕を発揮し、西洋の諸国と友好関係を維持しながらハワイの独立を守ってきたカメハメハ大王の偉業をたたえ、1883年のカラカウア王の生誕式の日にカメハメハ大王像の除幕式が行われました。 毎年6月11日は、カメハメハ・デーとしてカメハメハ大王の功績を記念する祝日となっています。その日は、カメハメハ大王像にレイを何重にもかけて祝います。
カメハメハ大王像は、1880年代にパリで制作され、ホノルルに送られる予定でしたが、輸送の途中で船が沈没してしまいました。 急遽2体目が制作され、ホノルルのイオラニ宮殿前にあるアリイオラニ・ハレ(ハワイ州最高裁判所)に建立されました。 その後、沈んでいたカメハメハ大王像は無事発見され、生誕の地カパアウに設置されました。 時間があれば、カメハメハ大王像に会いに、カパアウまで足を伸ばしてみるのも良いのではないでしょうか。
ビーチでゆったりと過ごすのも良いですが、オアフ島をほぼ一周してオアフ島の文化、歴史を知る事ができて良かったです。
車のなかはとても楽しかったです。ガイドさんが 親切でよかったです。もう少し お天気かまよかったら 最高だったかな
ガーリックシュリンプ最高でした?