1889年の設立当初は、パウアヒ王女が相続していたカメハメハ王家の美術工芸品やハワイの美術工芸品がコレクションされていました。 博物館は、ハワイの青少年の教育を目的として建設されたカメハメハ・スクールの敷地内にありましたが、1960年代にカメハメハ・スクールが移転した後は、拡張を繰り返し、ポリネシアン・ホールとハワイアン・ホールからなる大規模な博物館に発展しています。 現在では、200万点以上の美術工芸品などがコレクションされていて、1982年にはアメリカの登録史跡に登録がされました。
ハワイの子どもたちの教育を目的として設立されたカメハメハ・スクールの意思を受け継いだビショップ博物館は、プラネタリウムやハワイの自然環境を科学的に学べる体験型施設のサイエンス・アドベンチャー・センターなどもあり、子ども連れにも人気です。 また、伝統的なフラダンスや歌などの催しも定期的に行われています。 さらに、大規模な改装を終えてリニューアルオープンしたハワイアン・ホールでは、ハワイの生活や歴史などの展示を見ながら、ハワイの文化を学ぶことができるようになっています。
意外と知られてない?かもしれないが、行ってみると200年前のハワイとかを知れて結構面白かった!
建物の内装もグッドデザインでした!
まだコロナの影響があるのか、プラネタリウムが休止中で残念でしたが、思ってた以上に展示物が多く充実した内容でした。フラレッスンがある日にまた訪れたいです。
最初にミュージアムの案内を若いAYAさんがしてくれた後、レッスン開始。ついていくのがやっとでした、旦那さんが音楽担当で日本人の女性の先生が日本語でダンスを教えてくれました。今回一人でしたので、二人分の費用を払って教えてもらいました。