里山が残る民芸の町 たくみの里

日本の原風景に囲まれて、歴史と伝統文化に触れる

伝統家屋が点在し、美しい田園風景が広がるたくみの里。
里山や田畑がいまも残る風景は、自然との共存を望む人たちを誘い、
古くから受け継がれてきた伝統的な手工芸や地場の材料を使用した食作りで人々を楽しませてくれます。
季節の移ろいを感じながら、至福の時間を楽しみませんか。

たくみの里とは

たくみの里は美しい田舎の風景が広がるみなかみ町にあり、歴史や伝統文化を観光に活用した農村。
のどかな田園風景に点在する20種類の工房「たくみの家」では、昔ながらの手法による竹細工、陶芸、和紙などの手工業や、そばやこんにゃくなど上州の材料を使用した食作りを体験することができます。
広大な敷地を徒歩やサイクリングで散策しながら、日本の原風景にひたってみては。

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みなかみ町について

四季がはっきりと感じられ、冬は温泉、夏にはラフティングも楽しめるみなかみ町。
首都圏から電車でも自動車でもアクセスしやすい近距離にあります。
小旅行に適した地域にあるみなかみの自然や温泉・日本の風景は、
旅行ガイドブック「ミシュラン・グリーンガイド」でも評価され、
小旅行に最適な観光地として「たくみの里」も紹介されています。

電車でお越しの場合:JR上越新幹線 上毛高原駅より車で 約20分、JR上越線 後閑駅より車で 約20分
路線バスでお越しの場合:たくみの里 経由 猿ヶ京行き
車でお越しの場合:関越自動車道 月夜野インターチェンジから12km