鞆の浦 (観光情報) (観光情報) | 広島観光 VELTRA(ベルトラ)
鞆の浦は、広島県福山市鞆地区の沼隈半島南端にある港湾およびその周辺海域の事を言います。現在は鞆港の港周辺の市街を含めた範囲も「鞆の浦」と呼ぶことも多いが、本来「鞆の浦」とは「鞆にある入り江」という意味であり鞆港を中心とした海域の事です。アクセスはJR山陽新幹線および山陽本線・福塩線 福山駅南口から鞆鉄バス(11番のりば)「鞆港」行きで約30分、「鞆の浦」下車です。
歴史
鞆の浦周辺は1925年に名勝・鞆公園の指定を受け、さらに1931年に制定された国立公園法において国立公園として最初に指定された地区の1つであり、そのため1934年の国立公園指定当時の記念切手や絵葉書には鞆の風景が描かれているものがあります。なお鞆の浦に含まれる島には仙酔島、つつじ島、皇后島、弁天島、玉津島、津軽島があります。瀬戸内海の海流は満潮時に豊後水道や紀伊水道から瀬戸内海に流れ込み瀬戸内海のほぼ中央に位置する鞆の浦沖でぶつかり、逆に干潮時には鞆の浦沖を境にして東西に分かれて流れ出していきます。つまり鞆の浦を境にして潮の流れが逆転するのです。「地乗り」と呼ばれる陸地を目印とした沿岸航海が主流の時代に、沼隈半島沖の瀬戸内海を横断するには鞆の浦で潮流が変わるのを待たなければなりませんでした。このような地理的条件から大伴旅人などによる万葉集に詠まれるように、古代より潮待ちの港として知られていました。鞆の浦の港町である鞆には古い町並みが残り、1992年には都市景観100選に、2007年には美しい日本の歴史的風土100選にも選ばれました。江戸時代の港湾施設である「常夜燈」、「雁木」、「波止場」、「焚場」、「船番所」が全て揃って残っているのは全国でも鞆港のみです。江戸時代中期と後期の町絵図に描かれた街路もほぼすべて現存し、当時の町絵図が現代の地図としても通用します。そのような町は港町に限らず、全国でも鞆の浦以外には例がありません。

見どころ
鞆の浦は江戸時代の港街がそのまま残っていることで有名ですが、細い路地が昔のまま整備されて残っており、まるでタイムスリップしたかの様な感覚になります。ドラマ「流星ワゴン」や、映画「崖の上のポニョ」のモデル地にもなりました。
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鞆の浦は、広島県福山市鞆地区の沼隈半島南端にある港湾およびその周辺海域の事を言います。現在は鞆港の港周辺の市街を含めた範囲も「鞆の浦」と呼ぶことも多いが、本来「鞆の浦」とは「鞆にある入り江」という意味であり鞆港を中心とした海域の事です。アクセスはJR山陽新幹線および山陽本線・福塩線 福山駅南口から鞆鉄バス(11番のりば)「鞆港」行きで約30分、「鞆の浦」下車です。