北海道庁旧本庁舎の歴史として明治21年、1888年に赤れんが庁舎が完成しました。しかし明治42年、1909年には赤れんが庁舎が火災に見舞われます。この火災のため復旧工事が行われることになりますが、約2年ほどの時間を費やして工事を終えることになります。明治を終え大正に入ると赤れんが庁舎前の道路が舗装されイチョウ並木を植えるなど近代化と外観の整備が行われました。昭和に入ると国の史跡指定、重要文化財に指定されることになりました。
北海道庁旧本庁舎の見どころとしては、現代に残る赤煉瓦の建築物の外観です。イチョウ並木を抜けて目の前に広がった建物を見ると圧巻です。またどこか昔の匂いを感じることができるため、歴史を感じたい方にも向いているでしょう。建物内の北海道文書館は一般公開されており、観光情報コーナーや歴史を垣間見ることができるギャラリー、資料館など館内を見て楽しむことも可能です。館内にある会議室は今でも道庁の会議室として使用されているため日によっては内覧することができないことがあるので注意が必要です。
今回は真山タクシーさんが担当してくれました!
私達を楽しませようとずっと話してくれてとても楽しく観光ができました!
また写真もたくさん取っていただき思い出がいっぱいの旅行になりました。
ありがとうございました!
三浦タクシーさんは大変親切で、また是非お願いしたいと思いました。
タクシーは6人乗りのスペース充分なVanで、とても心地よかったです。
状況に合わせてフレキシブルに対応していただき感謝してます。