大倉山ジャンプ競技場の歴史は、1931年に大倉喜七郎男爵により建設されたものであり完成した後に札幌市へ寄贈されました。翌年の1932年には開場式を行い大倉シャンツェと名付けられたことが由来で現在の名称となっています。完成後もしばしば改修などを行っており、1982年にはリフトが設置され、1996年には点が120kmに改修されています。また1998年には夏期間でも利用できるサマーヒル化を行いナイター照明なども設置されるようになりました。
大倉山ジャンプ競技場の見どころは、歴史を感じることができるジャンプ台であることです。長い年月の間利用されているため風合いも良く多くの選手が利用したことを垣間見ることができるでしょう。スタートハウスとなる施設には展望ラウンジもあるため景色を楽しむことも可能です。また大倉山クリスタルハウスでは食事や特製ソフトクリームが楽しめたり、お土産を購入することもできます。クリスタルハウスの向かいにはスポーツミュージアムもあります。
初めての北海道でしたが、満喫できた旅となりました。美味しいお店も教えて頂き、たくさんの観光案内をしていただきました。機会があったら次回もお願いしたいです。
運転者さんが、親切、観光案内も的確、写真もたくさん撮ってもらい、構図も最高でした、たいへん満足し、ぜひお薦めです。