JR小樽駅は1903年に小樽中央駅として造られ、同年7月には稲穂駅として名前を変えました。翌年には駅を通る北海道鉄道が全線開通したことにより高島駅として改名され、国有鉄道化された後の1920年には小樽駅として名前が変わりました。この小樽駅という名前は2代目となっており、初代は現在「南小樽駅」という名前で親しまれています。
JR小樽駅はリニューアル工事が行われたあと、1903年の設立当時の姿へと形を変え、より歴史ある雰囲気を醸し出しています。札幌からも快速電車を使い約30分の場所にあるという事から、観光名所の着点として利用される方も少なくありません。市内には浅草橋街園や小樽倉庫跡地(現在は観光物産プラザ)などの観光スポットがあるほか、季節によっては桜やモミジの名所などが広がっています。駅構内には観光案内所も併設されているため、初めて北海道や小樽に来た方も安心して利用することができます。
観光はタクシーに限りますね!小樽の街を再発見…運河とお寿司の街としか思っていなく…小樽の本当の素晴らしいところたくさんありもう1日いたいと感じました!色々お気遣いもいただきとても良い思い出になりました。また来る時は利用したいと思います。