1923年(大正12年)3月30日、「中央卸売市場法(法律第32号)」が制定。11月1日施行。1958年(昭和33年)10月10日、国鉄の市場引込線開通。1959年(昭和34年)12月6日、「札幌市中央卸売市場」が開設。1978年(昭和53年)11月1日、国鉄の高架化事業に伴い引込線廃止・撤去。2002年(平成14年)8月21日、水産棟の立替工事を開始。2003年(平成15年)12月12日、水産棟が完成。2004年(平成16年)8月2日、青果棟の立替工事を開始。2006年(平成18年)2月14日、青果棟が完成。2007年(平成19年)2月17日、新「札幌市中央卸売市場」完成記念式典を敢行。2010年(平成22年)9月26日、開設50周年を記念して「札幌市場祭」を開催。
中央卸売市場 場外市場の見どころは、なんといってもその活気です。卸売業者や仲買業者などが連日威勢のいい大声でセリを行っています。また、鮮魚店、青果店、乾物店に干物店などたくさんの店舗があるのも見所です。さらに市場の食材を活かしたすし屋や定食屋などの飲食店も充実していて、手ごろな価格で旬の味覚が食べられるのも魅力の一つです。市場でセリが終わり次第商品が次々と並べられるので、朝早くから出かけるのがよいでしょう。
予定より早くホテルに着いてしまい、電話したら20分くらい早く迎えに来てくれました。海鮮丼は期待通りに美味しく、総合的に満足です!