湿原の中を流れるコッタロ川を高い位置から見下ろす構図で、湿原らしい眺めを楽しむことができます。湿原内の小さな沼にはミツガシワの群落が見られ、タンチョウやアオサギなどの野鳥の観察が可能。また、ここはタンチョウの営巣地として非常に重要視されている低層湿原地帯。運がよければ春にはタンチョウのつがいと雛を見られることも。
巨大な釧路湿原が一面緑に覆われていました。その自然とそこで生活している人と牛の話を聞き、居住者ならではの説明は興味深く大変勉強になりました。美しい丹頂鶴も見ることができ、車でゆっくり高齢者観光を楽しみました。
大変多くのことを学びました。地元の人でなければ語れないことを聞くことができ、観光のみでなく、釧路の生活や歴史も知ることができました。また、博物館内にもついて来て下さり、丁寧な説明をして下さり大変感謝いたします。
釧路湿原は釧路からは近く、隅々までくまなく見て回れました。時間が余ったので地元のグルメ情報なども紹介してもらい、充実した観光でした。中でも和商市場の勝手丼は面白い経験でした。