「拓真館」の名称は、拓進という地名と真三・写真の真にちなんで命名されたものです。館内には、前田真三氏がライフワークとして取り組んできた、「丘」の連作を主として常設し、不定期に展示替えを行なっています。「拓真館」の周辺には、見わたす限りの丘の風景が続いています。丘陵地帯の景観を楽しみつつ、拓真館に至り、そこで間近に見てきた風景の、さまざまな季節の表情を写真を通して、改めて見直すことができます。これが従来の都市型ギャラリーと異なる「拓真館」の大きな特色となっています。10,000坪に及ぶ敷地には、自然の状態を活かした部分と、植栽部分を区分けし、のべ250メートルに及ぶ白樺の回廊や、10,000株のラベンダー、「ススキの小径」や、「花園の道」など、四季折々の風情が楽しめます。
9月下旬にいきました。
ガイドさんの説明があり、飽きずに楽しめました。大人2.子ども2で参加し、途中、四季彩の丘で離脱して子どもとゆっくり回りましたが、離脱を検討する際も快く相談にのってくださいました!主要な観光地を回れて満足です!
何気ない景色に対して、飽きさせないようにコース以外のことをたくさんお話ししてくださいました。
青い池(前日雨でしたが綺麗でした!)はちょうど良い時間配分でしたが、四季彩の丘は色々回りたかったのでもう少しゆっくりいられたなと思いました。
ガイドの方の運転技術もさることながら、天候に合わせて柔軟にツアーを組んで頂き、あまり時間のない中でも最高の経験ができました。