同記念館・会社においては、石原裕次郎や、彼が携わったテレビドラマ「西部警察」シリーズに関連するグッズの企画・販売も手掛けています。石原裕次郎と直接の関係はないものの、山口百恵の夫、三浦友和と、渡哲也の交友関係が縁となり、山口百恵引退コンサートで、百恵がステージ上に置いたマイクが展示されています。2011年6月15日から西部警察で使用された車の展示が開始されました。展示車両 スーパーZ、他のパトカー5台と、スズキ・カタナ、カタナRのバイク2台が展示されています。また、館内2階にある喫茶店「ハレ・コンテッサ」では、「裕次郎すぃーとあんぱん」や、「裕次郎スイートブレッド」も販売されていて、後者は店内で製造するため、1日限定20個です。
ツアーにより、各日のご予約枠には限りがございます
石原裕次郎記念館 (観光情報) | 小樽・積丹観光| VELTRA(ベルトラ)
原裕次郎記念館(いしはらゆうじろうきねんかん)は、北海道小樽市築港5-10にある記念館及び、それを運営する石原プロモーションの関連会社(商号:株式会社石原裕次郎記念館)です。1991年(平成3年)に、会社設立・開館しました。石原裕次郎は3歳から9歳までの幼少期を小樽で過ごしており、それが縁で開設されました。1階に映画「黒部の太陽」のセットが再現され、映画「栄光への5000キロ」で使用した自動車(日産・ブルーバード)、CM、レコードジャケットなどを展示・紹介しています。2階には、愛車メルセデス・ベンツ300SLや、愛用のマリングッズをはじめ、ハワイの別荘・成城の裕次郎邸を再現しており、石原裕次郎の魅力をあますところなく満喫できる構成となっています。