小樽市鰊御殿は、明治30(1897)年、西積丹の古宇郡泊村に建てられたものです。 その後、昭和33(1958)年、当時創立70周年を迎えた、北海道炭鉱汽船株式会社が現在地に移築復元しました。移築後、小樽市に寄贈され、昭和35(1960)年に、北海道の民家では初めて「北海道有形文化財鰊漁場建築」として、文化財に指定されました。
にしん漁で富を築いた小樽市鰊御殿館内には、にしん漁で使われた道具や、番屋で暮らした人たちの、生活道具写真が展示してあります。庭園もあり、毎年たくさんの花が咲き、春には多くの花々が咲き乱れます。北海道屈指の美術豪邸ですので、迫力ある建物です。
観光はタクシーに限りますね!小樽の街を再発見…運河とお寿司の街としか思っていなく…小樽の本当の素晴らしいところたくさんありもう1日いたいと感じました!色々お気遣いもいただきとても良い思い出になりました。また来る時は利用したいと思います。
ガイドさんのような運転手さんで、説明も案内もてきぱきと素晴らしかったです。写真もたくさん撮って頂きみんな大喜びでした。有り難うございました。もう少し時間に余裕が有ったら良かったなと、3時間では足りませんので、5時間がお勧めですね。