登別温泉は、大昔、アイヌの人々が温泉を「薬湯」として重宝していたといわれています。江戸時代には、最上徳内が、「蝦夷草紙」で、温泉の存在を以下のように記しています。「ノボリベッという小川有り、この川上に温泉湧き出て、流れ来るため白粉と紺青をかきたてるが如し、一日も水底の見ゆることなし」。「ノボリベッ」はアイヌ語の「ヌプル・ペツ」（水色の濃い川）のことであり、「登別」の語源と言われています。
登別温泉は、登別駅から約6kmの距離に位置しており、北海道道2号洞爺湖登別線・北海道道350号倶多楽湖公園線で通じています。「クスリサンベツ川」の谷にある温泉街（極楽通り）は、飲食店・土産物店のほか、警察（交番）・消防・銀行（信用金庫）・郵便局・病院などがあり、バスターミナル付近には、公衆浴場「夢元さぎり湯」があります。地獄谷にも近接しています。また、四方嶺（クマ山）へは、温泉街からロープウェイで通じており、山上には「のぼりべつクマ牧場」があります。登別温泉の楽しみ方としましては、まずはなんといってもその温泉自体です。ゆったりと温泉に浸かって、日頃の疲れを癒しましょう。
集合場所が選べるので、滞在先から最寄りの場所にすることが出来、便利だった。
様々な場所に効率良く行くことが出来、とても良かった。
行程通りだったので、満足です。
良かった点
・天候にもめぐまれ、寒いながらも雪にも触れて安全に行って帰れた。
・札幌着が時間通りだった。
・ウポポイ以外の訪問場所や移動中に運転手さんから説明や案内があったこと。
気になった点
・記載された... 続きを読む
